※ ピアノの生徒から貰った修学旅行のおみやげ(もみじ饅頭)
と共に入っていた手紙。
源さんのイラストがあってビックリした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
クリック♪
ここのとこブログの更新をサボリがち。
特に理由はない。
単にダレているだけなのだ。
きのう(6月16日)は去年に引き続き、宝塚南口のT病院で胃内視鏡検査。
ここは‘苦しくない内視鏡検査’で有名なお医者さんなので、怖がりの私でも安心して受けられる貴重な病院なのだ。
とは言うものの、やはり愉快なものではないので、この1週間ほどかなり憂鬱だった。
当日の予約時間は8時。
15分前には着いていないといけないので、6時30分過ぎに起きてリビングへ出る。
足音を聞きつけたクロが早速鳴きだす(エサのおねだり)が、私の顔を見てピタリと黙る。
(この人はエサをくれる人ではない・・・)
エサをくれる人は、この日に限って珍しく寝坊だったのだ。
10分ほど早く病院へ到着。
まだ開いていないドアの前に立っていると、目の前にタクシーが停まり、私より少し年配の女性が降りてきた。
「検査ですか?」と聞かれ、はいそうですと答える。
この女性も、同時刻から胃内視鏡検査の患者さんだった。
そのまま2,3分立ち話をする。
「ここでの検査は初めてなんですよ」
「前に通っていた労○病院での検査が、それはもう苦しくって・・・・」
「‘知らないあいだに終わっちゃってた’っていう話しを知人から聞いて、今回この病院へ来たんです」
私はここ以外で胃内視鏡検査を受けた経験がないのだが、他の人たちの話しでラクに受けられたという話しを聞いたことがない。
大概は「2度とイヤだ!!」というものばかりで、聞いているだけでも相当ツラそうな話しばかりだ。
入り口が開き、1番に受付を済ませる。
尿検査と血圧測定のあと、ベッドへ横たわって院長先生の診察。
お腹のエコー検査を受けながら、「脂肪肝、全然ありませんよ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
ホッとして廊下へ出ると、看護婦さんから紙コップを渡される。
「胃をキレイにするお薬です」
「ちょっとニガイけど我慢して飲んでくださいね」
ゴックンゴックン・・・
「ゴメンナサイね。 苦かった?」
あまりの不味さに顔が曲がったまま返事ができない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
「それでは奥の部屋へ入ってくださいね」
いよいよ内視鏡検査の始まりだ。
ものすごい緊張感に襲われる。
「はい。 ではここに横になって下さいね」
左側を向いてひざを曲げて横たわる。
(ワァ~ン。 大丈夫と分かっててもコワイよぉ)
「はい、アーンと言いながら口を開いてくださいね~」
うう・・・・・1番ニガテな喉の麻酔だ。
これさえ無けりゃ楽勝なんだけどなぁ・・・・
「アーン」と言い終わらぬうちにシュッ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
さきほどのニガイ薬のあと味と、最高潮に達した緊張感のせいで「オエッ」とえずきかける(毎度のこと)
「大丈夫ですか~?」
若い看護婦さんたち(ここの病院の看護婦さんたちはみんな若くてカワイイ)が、なぜか笑いながら背中をさすってくれる。
「だ、大丈夫です」
ツーッと涙を垂らしながら力なく微笑むルンルン(情けないったらありゃしない
)
そのあと注射(私の場合、体は太いが血管が細いのでちょっと大変。 結局手の甲にされた。 ちょっと痛い)
このあと院長先生登場(お医者さまが神さまに見える瞬間だ)
ここまで来るともう安心。
マウスピースを咥えて間もなく、意識が無くなった・・・・・。
そのあと目覚めるとベッドの上。
広い部屋にいくつも並んだベッドの上に、目覚めた人や熟睡中の人たちがいる。
私のとなりはオジサンで、ななめ向かいには、朝、立ち話をしていた女性が寝ている。
ホッとすると同時にまたスゥーッと眠くなってしまった。
次に目が開くと隣りには違う男性が寝ていた。
看護婦さんがやってきて血圧を測られる。
「このままだと眠くなりやすいので、もうちょっと深く座って下さいね」
リクライニングになったベッドに姿勢を変えて座り直すが、またトロトロっと眠くなる。
次に目覚めると、隣りは又ちがう人に変わっていた。
(これはそろそろ本格的に起きないとマズイなあ) と思ってキョロキョロしていると看護婦さんがやってきた。
「もう起きれますか?」
「はい」
「じゃあ立ってみてください。 フラフラしませんか?」
立つとちょっとフラつく。
今までこんな事は無かったのに・・・・歳かなぁ。
ヨロヨロ歩きながら診察室前のソファーに座る。
しばらくして診察室へ呼ばれ、写真を見せられながら説明を受ける。
前回と同じく小さなポリープはあるが問題ないとのこと。
生検の結果が出る2週間後にもう1度行く。
身も心もウキウキしながら帰宅。
早速お昼はてん川へ。
「今後も食事には気をつけて下さいね」 という院長先生のコトバをチラッと思い出しながら定食をパクつく。
みなさまも食生活には十分注意してお過ごしください。
きょう(6月18日)は午前中、Nと父とラッキーとで伊丹のTどうぶつ病院へ。
ハスキー、ダルメシアン、ジャックラッセルテリアなどのあと診察室へ入る。
たこ八郎 と 矢沢永吉 を足して2で割ったような院長先生だった(Nは 井筒監督似だと言う)
右目の白濁は、角膜に入ったキズが原因ではないかとの事。
再び点眼薬と飲み薬をもらって帰る。
その後、きのうの疲れもあってか1日の大半をグーグー寝て過ごす。
名人戦第6局は羽生さんの勝ち。
羽生永世名人の誕生だ。
おわり
と共に入っていた手紙。
源さんのイラストがあってビックリした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
クリック♪
ここのとこブログの更新をサボリがち。
特に理由はない。
単にダレているだけなのだ。
きのう(6月16日)は去年に引き続き、宝塚南口のT病院で胃内視鏡検査。
ここは‘苦しくない内視鏡検査’で有名なお医者さんなので、怖がりの私でも安心して受けられる貴重な病院なのだ。
とは言うものの、やはり愉快なものではないので、この1週間ほどかなり憂鬱だった。
当日の予約時間は8時。
15分前には着いていないといけないので、6時30分過ぎに起きてリビングへ出る。
足音を聞きつけたクロが早速鳴きだす(エサのおねだり)が、私の顔を見てピタリと黙る。
(この人はエサをくれる人ではない・・・)
エサをくれる人は、この日に限って珍しく寝坊だったのだ。
10分ほど早く病院へ到着。
まだ開いていないドアの前に立っていると、目の前にタクシーが停まり、私より少し年配の女性が降りてきた。
「検査ですか?」と聞かれ、はいそうですと答える。
この女性も、同時刻から胃内視鏡検査の患者さんだった。
そのまま2,3分立ち話をする。
「ここでの検査は初めてなんですよ」
「前に通っていた労○病院での検査が、それはもう苦しくって・・・・」
「‘知らないあいだに終わっちゃってた’っていう話しを知人から聞いて、今回この病院へ来たんです」
私はここ以外で胃内視鏡検査を受けた経験がないのだが、他の人たちの話しでラクに受けられたという話しを聞いたことがない。
大概は「2度とイヤだ!!」というものばかりで、聞いているだけでも相当ツラそうな話しばかりだ。
入り口が開き、1番に受付を済ませる。
尿検査と血圧測定のあと、ベッドへ横たわって院長先生の診察。
お腹のエコー検査を受けながら、「脂肪肝、全然ありませんよ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
ホッとして廊下へ出ると、看護婦さんから紙コップを渡される。
「胃をキレイにするお薬です」
「ちょっとニガイけど我慢して飲んでくださいね」
ゴックンゴックン・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
「ゴメンナサイね。 苦かった?」
あまりの不味さに顔が曲がったまま返事ができない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
「それでは奥の部屋へ入ってくださいね」
いよいよ内視鏡検査の始まりだ。
ものすごい緊張感に襲われる。
「はい。 ではここに横になって下さいね」
左側を向いてひざを曲げて横たわる。
(ワァ~ン。 大丈夫と分かっててもコワイよぉ)
「はい、アーンと言いながら口を開いてくださいね~」
うう・・・・・1番ニガテな喉の麻酔だ。
これさえ無けりゃ楽勝なんだけどなぁ・・・・
「アーン」と言い終わらぬうちにシュッ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
さきほどのニガイ薬のあと味と、最高潮に達した緊張感のせいで「オエッ」とえずきかける(毎度のこと)
「大丈夫ですか~?」
若い看護婦さんたち(ここの病院の看護婦さんたちはみんな若くてカワイイ)が、なぜか笑いながら背中をさすってくれる。
「だ、大丈夫です」
ツーッと涙を垂らしながら力なく微笑むルンルン(情けないったらありゃしない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
そのあと注射(私の場合、体は太いが血管が細いのでちょっと大変。 結局手の甲にされた。 ちょっと痛い)
このあと院長先生登場(お医者さまが神さまに見える瞬間だ)
ここまで来るともう安心。
マウスピースを咥えて間もなく、意識が無くなった・・・・・。
そのあと目覚めるとベッドの上。
広い部屋にいくつも並んだベッドの上に、目覚めた人や熟睡中の人たちがいる。
私のとなりはオジサンで、ななめ向かいには、朝、立ち話をしていた女性が寝ている。
ホッとすると同時にまたスゥーッと眠くなってしまった。
次に目が開くと隣りには違う男性が寝ていた。
看護婦さんがやってきて血圧を測られる。
「このままだと眠くなりやすいので、もうちょっと深く座って下さいね」
リクライニングになったベッドに姿勢を変えて座り直すが、またトロトロっと眠くなる。
次に目覚めると、隣りは又ちがう人に変わっていた。
(これはそろそろ本格的に起きないとマズイなあ) と思ってキョロキョロしていると看護婦さんがやってきた。
「もう起きれますか?」
「はい」
「じゃあ立ってみてください。 フラフラしませんか?」
立つとちょっとフラつく。
今までこんな事は無かったのに・・・・歳かなぁ。
ヨロヨロ歩きながら診察室前のソファーに座る。
しばらくして診察室へ呼ばれ、写真を見せられながら説明を受ける。
前回と同じく小さなポリープはあるが問題ないとのこと。
生検の結果が出る2週間後にもう1度行く。
身も心もウキウキしながら帰宅。
早速お昼はてん川へ。
「今後も食事には気をつけて下さいね」 という院長先生のコトバをチラッと思い出しながら定食をパクつく。
みなさまも食生活には十分注意してお過ごしください。
きょう(6月18日)は午前中、Nと父とラッキーとで伊丹のTどうぶつ病院へ。
ハスキー、ダルメシアン、ジャックラッセルテリアなどのあと診察室へ入る。
たこ八郎 と 矢沢永吉 を足して2で割ったような院長先生だった(Nは 井筒監督似だと言う)
右目の白濁は、角膜に入ったキズが原因ではないかとの事。
再び点眼薬と飲み薬をもらって帰る。
その後、きのうの疲れもあってか1日の大半をグーグー寝て過ごす。
名人戦第6局は羽生さんの勝ち。
羽生永世名人の誕生だ。
おわり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)