きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

ひっこし前の食卓事情

2018-04-15 | 意味のある食卓

まだ数日あるんだけど、すでに冷蔵庫はスカスカな「お寂し村」状態
野菜がものすごく不足している、買ってこなくっちゃ............



あくまで「お掃除料理」なもんだから、組み合わせが大胆になっている

・・・浅蜊と玉蜀黍のユドーフ・・・


◆かつお出汁
◆ねこぶだし(ちょっと)・蔵の素(使い切った)
◆あさり煮汁(おつゆの残り)

◆もめん豆腐・絹ごし豆腐(小名木豆腐店)
◆とうもろこし(真空パックの)
◆あさり(おつゆの残り)

 ・まず「あさり」をお汁たっぷりで(調味なし)食べる
 ・つぎに「湯豆腐」(薬味と醤油とおつゆ)、あいまに「とうもろこし」を食べる

◆細葱・おろし生姜・醤油


◆炙り油揚げ(小名木豆腐店の)
◆おろし生姜・醤油

◆茄子の漬物(市販品)
◆塩トマト
◆塩せんべ


・・・翌日のあさげ・・・


◆コーンごはん(ユドーフのとうもろこし・塩・醤油・にがり・水)
◆おつゆ

 ・ユドーフの残りを水で薄め(とうもろこしは除く)
 ・油揚げと玉葱を追加し、手前味噌を溶きいれ細葱をちらす

いろんな出汁が混じり合って、ものすごく美味しいおつゆだった

◆目玉焼き(黒コショウ)
◆なっと(細葱・からし)
◆おしんこ
◆豆苗と魚肉ソーセージの塩炒め

◆炙り油揚げ(焦げた)

◆塩昆布ジンジャー


お掃除と風邪予防で、おろし生姜をごはんのお供に

おろし生姜と塩昆布を混ぜて、ごはんにのっけたり
おつゆに溶いたりして食べた、とっても美味しかった

今回は生姜をたっぷりと使ったけど、からまる程度でも美味




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



豆苗も玉蜀黍も、オカメ達の食べのこし.........
ちょっとしか食べないから、残りは召使たちで片づける

「コッチ」はビックリするくらい快復している

とはいっても、完全に元に戻っているわけではないから
保温・安静・栄養強化に努めていて、おっとと2人で付きっきりだ

元気になったぶんカゴから出たがり、どちらかにベッタリ貼りついているし
驚かさないよう飛ばさないよう、細心の注意をはらっているので大変だ

今やっとカゴの中で大人しく(爆睡)なってくれたので
あたしはこれを書いているし、おっとは梱包作業をやっている

数日前まで心労がハンパなかったし、これから神経をつかう旅がまっているけど
元気になってくれるんなら、そんな気苦労はへーきのへっちゃさっ

この子達が生きていてくれるためなら、私達は何でもするぞ


しかしどうやらあたしは、そろそろ限界点にきてるよう

もうずっと3時起きだったから(眠れない)かなり睡眠不足だ
胃腸はメタメタだし、ストレスで毎晩呑んじまったし......

腰も肩も腕も手首も、すこし前から悲鳴をあげている

でも、梱包はすでに殆ど完了しているし、洗濯作業もおわった
あとは最後に残っているもんを、パパッと詰めたら終わりだ

のんびりいこう


ところで、ひっこしトラックは果たして来るのか?

コメント (4)
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