ひとつひとつ・・・おひっこし記録

ひっこし準備のあいまに、なじみのお店や人にお別れをする

だけど、どうしても別れの挨拶できずに帰ってきてしまう

苦手だ、ぜったい泣くし

でも美容室だけ、帰りぎわに５月から産休に入ると告げられたもんだから
黙っているわけにもいかなくなって、実は・・・とこちらも告白する
オメデトウとオゲンキデネを早口で言って別れる、泣きそうだったから





クリームソーダ飲み納め、午後遅かったからしばらく貸し切りだった
お店を撮ってるとこを見られてたみたいで、入口へ向かうと扉を開けて
向かい入れてくれた、なんかそれだけですでに涙目..............

静かな店内をユックリとながめる、はじめておっとと来たときはあの席だったな～とか
いろいろ思い出していたら、い～塩梅のBGMにつられ泣きそうになるので安倍晋三の記事を読む

瞬時に涙がへっこんだ（ありがとう晋三）




魚屋のおかみさんにも何も言えなかった
いつものように塩辛の作り方なんか話したりして
店をでて、見えない場所で記念に一枚.........

なんども振り返りつつ、心の中でお別れをした

仕事帰りの人の波に混じりながら、こういう喧騒もお別れか
エネルギッシュな街だったな～と、引っ越してきた頃を思い出す

そのうち我慢できずにグスグスと、メガネの奥で半べそだ
そのままスーパーへよったら、ここも最後か～で半べそ追加


今朝は豆腐屋へもいったけど、やっぱり何も言えなかった
もめん豆腐、きぬごし豆腐、お揚げ６枚（１枚おまけ）

※豆腐屋を紹介してる記事をめっけた

これで買い納め

あ～さびしい


そうそう、宅配野菜の定期会員もやめる



金曜日が最後の配達だった

横浜のあざみ野にいた頃からだから、かれこれ１０年ちょっと
ほんと～に助かった、いろいろ勉強になったし美味しかった

あ～さびしい

配達の人には、ちゃんと挨拶とお礼が言えた
そういえば、北海道出身だって言ってたな

銀だらのフライパン煮つけ

　　　　　　　　　　　　　

鍋類はほとんど梱包してしまったんで、フライパンで煮つけてみた
少ない煮汁がよかったのか、コテッと美味しく煮えておっとが大喜び


◆銀だら
◆塩

　・ごく少量の塩をあて、すこし置く
　・サッと水をかけ水分を拭く

フライパンに..........................

◆蔵の素（酒）・味の母（みりん）・きび砂糖・濃口しょうゆ
◆生姜の薄切り

　・煮たてて、銀鱈をまず「身を下」にして中火で煮る
　・表面にコテッと煮汁が滲みたら、引っ繰り返し

◆ピーマン

　・横にピーマンを置いて、蓋をして煮る（火加減は煮汁が常に沸いてるように）



◆塩

　・何回か煮汁をかけてやる、フライパンを揺する
　・煮汁の味をみて、塩で整える

　・煮えたら魚とピーマンを盛りつけ
　・強火にして煮汁を煮つめ、かける


煮汁が少ないので、初めに「身の方から」ちょっと煮てみた
上はまだ生のうちに返す、それだと崩れないから....大成功




ほぼ１週間ぶりのまともな食事、もりもり食べていた

◆ごはん（つや姫・魚沼こしひかり）
◆あさり汁（魚屋のあさり・青葱）

◆納豆（細葱・からし）

◆銀だらのフライパン煮つけ（ピーマン）

◆ほうれん草のレンチン蒸し（マヨネーズ）

お鍋が無いので電子レンジを使った

　・洗浄した１束を半分に分けて「、上下交互に束ね
　・ラップできつく巻き、１分～３０秒づつひっくり返しながらチン♪
　・火が通ったら冷水に晒す、切って絞って供す

◆キムチ・たくわん・柴漬け（市販品）
◆極道うめ（梅干し・味の素・醤油）
◆焼き海苔（千葉産）
◆しおから（魚屋の・すこし味変）

なかおち納豆の磯辺まき

　　　　　　　　　　　　　　

魚屋さんのだから、いろんなとこが混じってて凄く美味しい


夜中、札幌から戻ったおっとの酒肴

納豆を食べられなかったって言うから
たっぷり添えた.................

※配置をまちがえたんで、このあと直した........
　海苔が左上で、お刺身が右下、お醤油は左下、だよな

◆鮪のなかおち（魚屋の）
◆納豆
◆大根・大葉
◆わさび醤油
◆焼き海苔（千葉産）

札幌からの電話で、卵焼きも食べたいって言ってたな～とで
葱たっぷりの甘い卵焼きも焼いてあげた...............

・・・おでぶ用・早い時間にお先に・・・


◆ヱビスビール
◆ハイボール

１時過ぎまでおしゃべりして、疲れて寝た