3月16日 朝の5 a.m. "Poeta López Anglada"がフェリー"Ciudad de Málaga"に接触。両船はAlgeciras港の4,5番桟橋にいた。風速80km/hの突風が"Poeta López Anglada"の船尾を"City of Málaga"に押し付けたため右舷喫水線上部に亀裂が入った。このため就航不能となり、その後鋼板を当該部に溶接した。この目的のために、船は3月18日午前8時に港を出発し、ジブラルタルで午前9時40分にドライドッキングされた。(3月18日SNT)
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