インドネシア漁船と8人の乗組員が、オーストラリア海域で違法漁業の嫌疑で拿捕された。現場じゃダーウインから175浬(3月17日SIF)
オーストラリア漁業管理局(AFMA)と協力して働いているオーストラリア国境警備隊(ABF)内の複数機関のタスクフォースである海事国境司令部(MBC)は、乗組員を逮捕し、ダーウィンに連行した。この漁船はもともとは3月15日にABF監視航空機によって目撃されていた。その後、係官は船の甲板上にに生きたサメを漁獲して運搬していることを目撃した。
HMAS Pirie がこの漁船を阻止し海上で乗組んだ。AFMAの勧告で、HMAS Pirieはさらなる尋問のため漁船をダーウィンに連行しようとした。あいにくの悪天候と耐航性のないボートであるために海水が浸入。係官らによる努力にもかかわらず漁船は沈没した。インドネシアの乗組員はHMAS Pirieに安全に移乗したのち、その後のい処理のためにHMAS Maitlandによってダーウィンに連行された。(以下省略)
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