春の時期はアイスランド南部の繁忙期であり、今年も2月の船員のストライキが終わってから、底魚漁業とその加工作業がウェストマン諸島でノンストップで行われているのも例外ではない(3月20日FF)
ウェストマン諸島の漁業加工会社Vinnslustöðin(VSV)は、船舶がほとんど休みなく操業しており、工場は週6日稼働している。底魚生産の責任者であるGunnarPállHálfdánssonによると、このシーズンは有望視されている。
「漁船の操業はよくなっているが、加工生産は追いつくことができ、スタッフも挑戦している。重要なことは、漁獲し加工処理することでは、品質が高く維持されるように、互いに歩調を合わせなければならないということ」と彼は言う。
Brynjólfurは、近くの漁場にある島々の西方で好調な漁獲。VSVは主に大型のマダラとセイスを漁獲中で塩蔵に加工されている。Kap IIは漁具交換中で、Gullbergは主にセイスとアカウオ狙い。またDrangavíkは浅い漁場で主に大型のマダラ、アカウオ、ハドック、セイス操業を行っている。
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