陸上サケ養殖施設がBAP認証を受けた

 

世界最大のアクアポニクス施設の1つが、ベスト・アクアカルチャー・プラクティス（BAP）認証を取得している。（ ８月2３日TFSND）

ウィスコンシン州のSuperior Freshは、ノースフィールドの農村地域の720エーカーの自然復旧プロジェクトで、160,000平方フィートのアクアポニクス施設（すぐに300,000平方フィートに拡大する予定）を運営している。大西洋サケとスチールヘッドを毎年約160,000ポンド（72トン）生産し、7月4日に最初の魚を収穫することができた。同社はまた、年間約150万ポンドの有機葉物野菜を生産している。

これは、世界初のアクアポニックス施設であり、BAPプログラムでアトランティックサーモンとスチールヘッドトラウトを調達する最初の陸上再循環養殖システム（RAS）であり、これはGlobal Aquaculture Allianceが運営。