THANH HÓA 発:北部での水質検査の結果では魚の斃死は病害ではないことが判明した。(9月28日INFOVN)
TH省獣医局次長Lê Văn Sơnは獣医診断部門はアンモニアと化学的酸素要求量CODを検査したという。大漁の魚が斃死したTinh Hai沿岸の水質サンプルのCODは許容レベルの5倍、一方Nghi Sơn島の水質サンプルは許容レベルの4倍でアンモニアは許容レベルの11から33倍であったという。2区域での天然魚と海上生簀での神経壊死の原因となるウイルウについては陰性であったという。当初当局はあ海藻の大量繁殖を原因としていた。
9月上旬Nghi Sơn精油および石油化学プラント近くの浜でおよそ300kgの魚が死んでいるのが発見されている。またNghi Sơn島でもおよそ50トンお魚の斃死があった。
地元当局の検査ではプラントに近いNghi Sơn 集落のイケスの海水は変色していた。これは藻類のHairoi-Creratium furca が繁殖したものと判明した。省人民委員会は天然資源環境大臣に対しこの事故原因調査のための専門家の派遣を要請した。
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