オイルリグで事故発生 カタール

カタール沖合開発契約者のGulf International Services がカタール沖合いのマースクの原油採掘現場Al Shaheen fieldで事故が発生したと報じた（7月7日SNT）

Gulf International Servicesの声明文によれば、子会社 の“Gulf Drilling International”が所有するジャッキアップ設備 “Rumailah”はこの7月5日の事故を受けて修理が必要という。

コントラクターによればこの修理はNakilat造船所で行われるが、数ヶ月を要するという。 カタール株式交換所のファイルによればこの事故による人身被害は無く、脱出したという。(中略）

この余田はカタールの海岸から80ｋｍ先にあり世界最大の油田という。現在までこの油田の産油量は１日30万バレルであった。この油田は1992年以降操業していた。