アルゼンチンと英国は、ブエノスアイレス漁業南西大西洋委員会科学小委員会で2日間の会議を経て、来年11月にロンドンで新たな会談を行うことに合意した。（５月１６日MP）
「南西大西洋における漁業資源の保全のための科学的協力に関する相互の関心の問題について、両代表団が協議している」と、保全措置の枠組みにおいて、科学的情報交換の仕組みを分析し、 魚介類、イカ種などが挙げられた」
最後に、アルゼンチンの関係省は、2日間の会合（月曜日と火曜日）は、1999年10月19日からのマドリードの共同宣言、マルビナス、サウスジョージア、サウスサンドイッチ諸島および周辺の海洋空間の主権の公式に基づいていると指摘している。 1999年10月19日からのマドリードの共同宣言。
英国/アルゼンチンの漁業科学情報交換やいくつかの合同科学クルーズは90年代に定期的に行われたが、後にネスター・キルヒナー元大統領の政府によって取り消された。ブエノスアイレスでの漁業会議への英国代表団には、ミネラル資源局の責任者、ジョン・バートンを含む、フォークランドの4人の代表者が含まれていた。
