最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

第43号(春号)が発刊

2012年05月17日 07時26分01秒 | メディカルはこだて
「メディカルはこだて」第43号(春号)が発刊した。

特集は「函館市の高齢者施設・大事典」の『下』



老後の安心を求めた「終のすみか」、あるいは1人暮らしが不安な人、介護をする家庭の都合などで自宅での介護が困難になったとき頼りになる「高齢者施設」はどこにあるのだろう。前々号では「施設・建物」の視点から分類した函館市内の高齢者施設を一覧で紹介、同時に入所・入居基準など特徴を簡単にまとめてみた。特集の2回目となる前回は、函館市の介護保険施設の入所申込者状況調査の結果や、今後の高齢者人口や要介護認定者数の増加見込みから第5期介護保険事業計画(2012~14年度)策定に向けてまとめた特別養護老人ホームなど施設・居住系サービス施設の整備計画、市内の特別養護老人ホームや介護老人保健施設、ケアハウスを紹介した。
今回は高齢者施設選択のポイントについての解説と、介護付有料老人ホーム「あい美原」、住宅型有料老人ホーム「ワンズホーム」、終身用サービス付き高齢者向け住宅「翠の杜」、グループホーム「こん松濤」を取材した。
 
次号(第44号)は8月10日ころの発刊予定。
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