最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

夜の公園を縁取る2000個の電球

2008年01月12日 19時21分00秒 | 函館・道南情報
一昨日の10日は氷点下10.1度とこの冬一番の寒さを記録したが、それよりも気温の高い昨日と今日の方が外の冷たさはより厳しいように感じている。今日の夕方も足先から伝わってくる底冷えがきつかった。
五稜郭公園では、国の特別史跡・五稜郭跡を光で彩るイベント「五稜星の夢(ほしのゆめ)」が始まっている。このイベントは市民のボランティアによって堀の内側約1.8キロに取り付けられた約2000個の電球が、午後5時から10時まで灯るもの。
イルミネーションには豪華さや派手さはないが、一列に並んだ電球の光は気持ちを落ち着かせてくれるようでもある。公園に出かけてぼんやり見ているとさすがに寒いですよ。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 表紙の写真の大きさにたじろ... | トップ | 好評「別冊」と大幅遅れの「... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まだ行ったことがないのですが (ガラシャ)
2008-01-26 22:50:27
御無沙汰していました。
今回の号の絵は、迫力があってよかったです。
新聞にも紹介されたんですね。
函館に来て、まだちゃんと五稜郭公園に入ったことがありません。
もったいないことです。
厳寒のこの時期の、イルミネーションは魅力的ですが、
ちょっと勇気が要りますね。
返信する
まだ行ったことがないのですが (編集長)
2008-01-28 12:09:13
ガラシャさん、こんにちは。
今年の寒さは厳しいでしょう。
とくに夕方に外を歩くときなどは辛く感じていました。
夜の五稜郭公園もいいですよ。
たくさん厚着をして灯りを楽しんでください。
返信する

函館・道南情報」カテゴリの最新記事