最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

第37号の紹介記事が函館新聞に掲載

2010年11月17日 14時28分17秒 | メディカルはこだて
11月7日付の函館新聞に秋号(第36号)が紹介された。



特集事の「がん相談支援センターの役割」に関しては、
「市立函館病院、函館五稜郭病院、北海道がんセンター(札幌)の3病院で開設されている
相談支援センターの役割に焦点を当て、それぞれ担当医師や看護師にインタビューしている。
道内の都道府県がん診療連携拠点病院にも指定されている同センターの西尾正道院長のインタビュー
では、『がん何でも相談外来』を紹介。医師の紹介状は不必要で、セカンドオピニオン外来を
受診できない人を対象とした、全国的にも珍しい取り組み。西尾院長は『既存の窓口では
対応できない患者に対しアドバイスするのが役割』としている」と解説。
また単孔式手術と院内児童虐待防止委員会を立ち上げた函館中央病院のことを取り上げている。
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