最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

第40号(夏号)が函館新聞に紹介

2011年08月12日 17時08分49秒 | メディカルはこだて
函館新聞に掲載された第40号の紹介記事は下記の通り。



 「今号は、前号に続き新たに開発された治療薬について特集。アルツハイマー病の治療薬として今年から承認されたレミニール、メマリー、イクセロンパッチの3薬、脳卒中を予防する抗凝固薬プラザキサ、消化器がんの進行を抑える分子標的薬を紹介し、実際に使用している医師が効果を解説している。
 東日本大震災の被災地の医療や保健活動の支援に当たった函館渡辺病院の精神保健福祉士や市立函館保健所の保健師にインタビューし、被災地の現状や必要な支援を伝えた。
 今号から、障害者の就労支援をするNPO法人「セラピア」の平田聡理事長が執筆する新コーナー「セラピア便り 扇の要、函館から」がスタート。障害者を雇用し、いか型たい焼き『いか姫』を考案したことなどを記している」(8月11日付の函館新聞より。一部省略)
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