最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

松風グルカのカレー

2019年01月12日 19時42分18秒 | 函館・道南情報
大門地区の菊水小路にある「印度涅巴爾大衆食堂 松風グルカ」(松風町10)。
日本人オーナーと一緒にメニューを考案し、厨房で腕を振るっているのはネパール東部出身のシェフ、オム・サンヤシさん。
香味野菜を煮込んでだしを作っているが、これはラーメンのだしにヒントを得たものだ。
スパイスを組み合わせた深みのある味にさまざまな香辛料を調合したオリジナルマサラを加え、最後に生のバクチーをトッピング。
「日本のうまみ」も取り入れたカレーを提供している。
近所の「やきとり太郎」から貰ったという「赤かぶの漬物」も美味しかった。
 ※涅巴爾はネパール



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