私は前期高齢者寸前男である。
先月私は誕生日を迎えて63歳となった。
先年右ひざが壊れて半年以上苦しんだのだが・・・。
今年になって左脚の人差し指に激痛が走った。
右ひざの時のようなズ~~~ンとした痛みがずっと続くのではない。
ビリビリとした痛みでひどくつらい。
よくよく見てみると・・・。
左脚の人差し指に・・・・。
大きな「タコ」ができている。
この歳になるまでこうした経験がなかったので、最初はパニックになった。
結局・・・・。
右脚の膝をかばうことで、この部分に負担が来たというのが正解だろう。
こんなに痛いものだとは思わなかった。
モノを知らないというのは困ったもので、治療法が分からない。
病院に行くほどではないしその時間もない。
ドラッグストアで何気なしに様々なアイテムが売っていた。
今使っているのは内側にゲル状のショック材がコーティングされているサポーター。
直接指と指が触れ合い同じところに力がかかり続けることで、皮膚が硬くなりその硬くなった皮膚の下の肉ずれが起きて痛い。
ゆえに指同士が干渉しなければよいわけで、こうしたサポーターを付けることにした。
そして、足の指先がきつい靴は履かないようにしている。
ついでに、使っている靴の中敷きをすべて替えた。
「歩くこと(ウォーキング)」を運動不足解消の芯にしてきた者としては、なかなか歩くことをやめることはできない。
なので単純なウォーキングでなく「パワーウォーキング」をすることにした。
こうしたさまざまな工夫をすることで、とにかく運動不足を解消し経年劣化を遅らせねば・・・。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、経年劣化を仕方ないとあきらめませんように。
May
「パワーウォーキング」というのは、ただ歩くのではなく一歩一歩の歩幅を広く取り、体をひねりながら両手を大きく振り腰に体重を賭けながら歩くのである。
我流ではあるが、大昔に「この歩き方なら通常のウォーキングの3倍カロリーを使う」という風に聞いたことがある。
ゆえに実行する気になった。
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