私は初老男である。
・・・ブログにUpしたいことがいっぱいあるのに気力と時間がない。
と言いながら、大した内容でないことをUpすることにする。
頭の中に、ある曲が「リフレイン」することがないでしょうか?
わたしにはある。
それも、古い古いアイドルの曲だ。
「横浜いれぶん」 木之内みどり
である。
・・・・・・・・。
「横浜いれぶん 横浜いれぶん あんたのキズを癒すのは~」
「横浜いれぶん 横浜いれぶん あんたのキズを癒すのは~」
鼻にかかった拙い歌声が、何度も何度も頭の中をリフレインしている。(あ、何度も繰り返すからリフレインか・・・)
私が愛聴・出演経験を持つラジオ番組「あの頃青春グラフティー」で、最近聴いたのがその原因だろうか?
それも、車のシートに横になってウツラウツラしながら聴いたのが悪かったのか・・・。
全曲で4分ほどしかない曲なのに、グルグルぐるぐる頭の中を回っている。
朦朧とした意識の中で聴いた「横浜いれぶん」・・・。
どうしても、しっかりと聞きたい!
そして、最終手段。
「Youtube」の出番である。
「木之内みどり」でサーチすると・・・・。
あるわあるわ「ドラマ」に「オリジナル」「カバー」と木之内みどりのオンパレード!(表現がふるい?)
我々世代の初老男にとっては、この時期の「テレビアイドル」は本当にまぶしい。
1973年…浅田美代子、桜田淳子、山口百恵、キャンディーズ
1974年…浅野ゆう子、林寛子、伊藤咲子、太田裕美、松本ちえこ、相本久美子、早乙女愛、リンリン・ランラン
1975年…片平なぎさ、岡田奈々、岩崎宏美、ザ・リリーズ
木之内みどりは1974年組である。
私のようなヒネクレ者は、彼女以外の「王道のアイドル」に思い入れは薄い。
中でも信じられない「去り際」を演じた彼女は、ボクサー「大場政夫」を髣髴とさせる。(って、50歳以下の人にはまったく分からないでしょうなぁ。興味があったら調べてみてね。)
「横浜いれぶん」が発売されたのは、1978年2月25日。
その7か月後に、彼女は忽然と私等の前から消え二度と姿を見せなかった。
その頃私は17歳。ニキビ面の高校生だった。
一瞬のフラッシュバックで、ショーケンに向かって「おにいちゃん!」とふくれっ面をしている彼女が浮かぶ。
・・・・いい時代である。
それもYoutubeで確認できた。
「前略おふくろ様 Ⅱ 第六回」
「前略おふくろさまⅡ 第八回」
「前略おふくろ様 Ⅱ 第十六回」
・・・この3連発は、初老男KO必至である。
伝説のドラマの中で、彼女のこの演技を超えることのできる女優は存在しない。
ちょっとしたシュチエーションの違いで、彼女はトンデモナイ大女優になったのではないかと思う。
しかし、かたくなに「事件」以降人前に出ない彼女が残してくれた映像は、初老男にとって「diamond」以上に輝きを放って色褪せない。
今も「凛とした女性」のままだろうなぁ。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、心の中に輝き続ける「diamond」を見つめますように。
May
「どうせ私はペチャパイですよ…。趣味なんでしょ!」
「わぁ~~、すごいんだ!おにいちゃん…闇夜の鉄砲数うちゃ当たるんだぁ!」
「どうして耳噛むのぉ?」
「あんたの傷を癒すには、海鳴りよりもどしゃ降りがいい……わたしは気のない生返事……今夜はどこでもついてくつもり」
・・・ブログにUpしたいことがいっぱいあるのに気力と時間がない。
と言いながら、大した内容でないことをUpすることにする。
頭の中に、ある曲が「リフレイン」することがないでしょうか?
わたしにはある。
それも、古い古いアイドルの曲だ。
「横浜いれぶん」 木之内みどり
である。
・・・・・・・・。
「横浜いれぶん 横浜いれぶん あんたのキズを癒すのは~」
「横浜いれぶん 横浜いれぶん あんたのキズを癒すのは~」
鼻にかかった拙い歌声が、何度も何度も頭の中をリフレインしている。(あ、何度も繰り返すからリフレインか・・・)
私が愛聴・出演経験を持つラジオ番組「あの頃青春グラフティー」で、最近聴いたのがその原因だろうか?
それも、車のシートに横になってウツラウツラしながら聴いたのが悪かったのか・・・。
全曲で4分ほどしかない曲なのに、グルグルぐるぐる頭の中を回っている。
朦朧とした意識の中で聴いた「横浜いれぶん」・・・。
どうしても、しっかりと聞きたい!
そして、最終手段。
「Youtube」の出番である。
「木之内みどり」でサーチすると・・・・。
あるわあるわ「ドラマ」に「オリジナル」「カバー」と木之内みどりのオンパレード!(表現がふるい?)
我々世代の初老男にとっては、この時期の「テレビアイドル」は本当にまぶしい。
1973年…浅田美代子、桜田淳子、山口百恵、キャンディーズ
1974年…浅野ゆう子、林寛子、伊藤咲子、太田裕美、松本ちえこ、相本久美子、早乙女愛、リンリン・ランラン
1975年…片平なぎさ、岡田奈々、岩崎宏美、ザ・リリーズ
木之内みどりは1974年組である。
私のようなヒネクレ者は、彼女以外の「王道のアイドル」に思い入れは薄い。
中でも信じられない「去り際」を演じた彼女は、ボクサー「大場政夫」を髣髴とさせる。(って、50歳以下の人にはまったく分からないでしょうなぁ。興味があったら調べてみてね。)
「横浜いれぶん」が発売されたのは、1978年2月25日。
その7か月後に、彼女は忽然と私等の前から消え二度と姿を見せなかった。
その頃私は17歳。ニキビ面の高校生だった。
一瞬のフラッシュバックで、ショーケンに向かって「おにいちゃん!」とふくれっ面をしている彼女が浮かぶ。
・・・・いい時代である。
それもYoutubeで確認できた。
「前略おふくろ様 Ⅱ 第六回」
「前略おふくろさまⅡ 第八回」
「前略おふくろ様 Ⅱ 第十六回」
・・・この3連発は、初老男KO必至である。
伝説のドラマの中で、彼女のこの演技を超えることのできる女優は存在しない。
ちょっとしたシュチエーションの違いで、彼女はトンデモナイ大女優になったのではないかと思う。
しかし、かたくなに「事件」以降人前に出ない彼女が残してくれた映像は、初老男にとって「diamond」以上に輝きを放って色褪せない。
今も「凛とした女性」のままだろうなぁ。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、心の中に輝き続ける「diamond」を見つめますように。
May
「どうせ私はペチャパイですよ…。趣味なんでしょ!」
「わぁ~~、すごいんだ!おにいちゃん…闇夜の鉄砲数うちゃ当たるんだぁ!」
「どうして耳噛むのぉ?」
「あんたの傷を癒すには、海鳴りよりもどしゃ降りがいい……わたしは気のない生返事……今夜はどこでもついてくつもり」
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