読書。
「若い人に語る戦争と日本人」 保坂正康
を読んだ。
昭和の初期の、
満州事変あたりから太平洋戦争終結までの
流れを追っていって、なぜ日本は軍部主導の
軍国主義国になっていったか。
どうして戦争を起こしていったのかを解説する本。
面白かったねぇ。
けっこう、この時代の歴史って、
∀ガンダムで言えば黒歴史にあたるわけでしょ。
学校の授業でも、さらっとしか扱ってなかったように思う。
それをこうやって知ることが出来るのは喜ばしいことです。
そして、その恐ろしさも感じました。
もしもこのさき、また昭和の初期と同じように
戦争へと流れていくような気配を感じたとすれば、
この過去の教訓から否を唱えることが出来ますね。
そういう意味でも、この本は読んでみるといいかもしれない。
大学生くらいの読者向けなのかな、これは。
それでも、高校生でも読めるでしょう。
30代でも40代でも読むといいです。
「若い人に語る戦争と日本人」 保坂正康
を読んだ。
昭和の初期の、
満州事変あたりから太平洋戦争終結までの
流れを追っていって、なぜ日本は軍部主導の
軍国主義国になっていったか。
どうして戦争を起こしていったのかを解説する本。
面白かったねぇ。
けっこう、この時代の歴史って、
∀ガンダムで言えば黒歴史にあたるわけでしょ。
学校の授業でも、さらっとしか扱ってなかったように思う。
それをこうやって知ることが出来るのは喜ばしいことです。
そして、その恐ろしさも感じました。
もしもこのさき、また昭和の初期と同じように
戦争へと流れていくような気配を感じたとすれば、
この過去の教訓から否を唱えることが出来ますね。
そういう意味でも、この本は読んでみるといいかもしれない。
大学生くらいの読者向けなのかな、これは。
それでも、高校生でも読めるでしょう。
30代でも40代でも読むといいです。