世界バレー決勝ラウンドに全日本が駒を進めたわけですけれども、
その初戦の相手、決勝戦のかかった相手が、
世界ランク1位のブラジルだったんですねぇ。
すごいラリーをものにしたセットもあり、一時はセットカウント2-0で
ブラジルを凌駕していたわが全日本ですが、
そこから、22-25という点数のセットを2度やって2セット落としてしまい、
勝負は第5セットへ…。
残念ながらブラジルに圧倒されて決勝戦進出はなりませんでした。
が、しかし、全日本の選手の一人一人のプレーといい、
その繋がり、チームワークといい、光り輝いていましたね。
根性も座っていたし、技術のレベルも相当に高く見えたし、
ジャイアンツの原監督風に言えば、王者ブラジルと胸を突き合わせて戦っていました。
そして、そういう戦いができるっていうのは、
それだけ全日本のレベルが向上したっていう証左であることは間違いありません。
ブラジルとの差はなんだったか?
体格差はもちろんありましたが、
日本のレシーブ能力はブラジル以上のものがあったと思います。
身体能力の差ももちろんあるでしょうけれど、
サーブや連携の細やかさではブラジルに負けていません。
じゃ、精神力の差だ、なんて、言う方がいらっしゃるかもしれませんが、
僕は精神力だなんて言いたくないですね。
精神力でなんでもできるなんて考えると思考停止に陥ってしまって、
もっと改善の余地があるものも、そのどこを改善するかがわからなくなります。
じゃ、僕はどこを改善したらよいと言うのか。
じゃーーん、「体力」ですよ。
サッカーでも同じようなことを僕は言いますが、ああいうフルセットにもつれて、
それでなおプレーの質を落とさないためには体力だと思います。
いや、技術や連携はもういいよっていう話ではありませんからね。
明日はアメリカと3位決定戦のようですね。
心して、応援テレビ観戦したいです。
今日は負けたけれど、本当に良いものをみたなぁっていう、
心的エネルギーをもらった心地がしました。
心地がしたどころか、本当に活力が宿ってきています。
その活力を、今夜は読書へ向けて、僕の国語能力や知識の向上につなげたいと思います。
明日もがんばってね、全日本!
選手がみんな年下でビビる!
その初戦の相手、決勝戦のかかった相手が、
世界ランク1位のブラジルだったんですねぇ。
すごいラリーをものにしたセットもあり、一時はセットカウント2-0で
ブラジルを凌駕していたわが全日本ですが、
そこから、22-25という点数のセットを2度やって2セット落としてしまい、
勝負は第5セットへ…。
残念ながらブラジルに圧倒されて決勝戦進出はなりませんでした。
が、しかし、全日本の選手の一人一人のプレーといい、
その繋がり、チームワークといい、光り輝いていましたね。
根性も座っていたし、技術のレベルも相当に高く見えたし、
ジャイアンツの原監督風に言えば、王者ブラジルと胸を突き合わせて戦っていました。
そして、そういう戦いができるっていうのは、
それだけ全日本のレベルが向上したっていう証左であることは間違いありません。
ブラジルとの差はなんだったか?
体格差はもちろんありましたが、
日本のレシーブ能力はブラジル以上のものがあったと思います。
身体能力の差ももちろんあるでしょうけれど、
サーブや連携の細やかさではブラジルに負けていません。
じゃ、精神力の差だ、なんて、言う方がいらっしゃるかもしれませんが、
僕は精神力だなんて言いたくないですね。
精神力でなんでもできるなんて考えると思考停止に陥ってしまって、
もっと改善の余地があるものも、そのどこを改善するかがわからなくなります。
じゃ、僕はどこを改善したらよいと言うのか。
じゃーーん、「体力」ですよ。
サッカーでも同じようなことを僕は言いますが、ああいうフルセットにもつれて、
それでなおプレーの質を落とさないためには体力だと思います。
いや、技術や連携はもういいよっていう話ではありませんからね。
明日はアメリカと3位決定戦のようですね。
心して、応援テレビ観戦したいです。
今日は負けたけれど、本当に良いものをみたなぁっていう、
心的エネルギーをもらった心地がしました。
心地がしたどころか、本当に活力が宿ってきています。
その活力を、今夜は読書へ向けて、僕の国語能力や知識の向上につなげたいと思います。
明日もがんばってね、全日本!
選手がみんな年下でビビる!
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