妻夫木聡さん主演の映画、『ジャッジ!』を観てきました。
広告業界が舞台という映画です。
漫画が原作なのかな、って思えるほど、キャッチーで面白い映画でした。
広告業界という、中身についてのなじみは薄いながらも、
早晩目に触れるCMというものが彼ら広告人と一般人の接点であったりして、
そういう意味では、メジャーなところが舞台ではあります。
電通ならぬ、げんつう。
博報堂ならぬ、はくふうどう。
そんな広告の大会社二社が出てきます。
それと、劇中に流れる数々の審査対象のCMは本物のCMなのだろうなぁと
思いました、主人公のオオタキイチロウの関係する2本はともかくですが。
これがフィクションのいいところだと思ったのが、
バカ正直で計略や駆け引きを使わない主人公が活躍してしまうところです。
実際はリリー・フランキーさん演じる人のほうが本当なんだろうなぁ、
なんて寂しく思ったりもして。
難しく考えることなしに、肩の力を抜いて楽しめる作品でした。
途中の、北川景子さん演ずるヒカリが放ったセリフが、
この作品の中心なんだろうなぁと思いました。
嘘も本当もうんぬんというところ。
でも重みはそんなになくて、さらりと過ぎてしまうシーンです。
広告業界が舞台という映画です。
漫画が原作なのかな、って思えるほど、キャッチーで面白い映画でした。
広告業界という、中身についてのなじみは薄いながらも、
早晩目に触れるCMというものが彼ら広告人と一般人の接点であったりして、
そういう意味では、メジャーなところが舞台ではあります。
電通ならぬ、げんつう。
博報堂ならぬ、はくふうどう。
そんな広告の大会社二社が出てきます。
それと、劇中に流れる数々の審査対象のCMは本物のCMなのだろうなぁと
思いました、主人公のオオタキイチロウの関係する2本はともかくですが。
これがフィクションのいいところだと思ったのが、
バカ正直で計略や駆け引きを使わない主人公が活躍してしまうところです。
実際はリリー・フランキーさん演じる人のほうが本当なんだろうなぁ、
なんて寂しく思ったりもして。
難しく考えることなしに、肩の力を抜いて楽しめる作品でした。
途中の、北川景子さん演ずるヒカリが放ったセリフが、
この作品の中心なんだろうなぁと思いました。
嘘も本当もうんぬんというところ。
でも重みはそんなになくて、さらりと過ぎてしまうシーンです。