Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

画像デオクル大地震

2011-03-16 14:43:07 | days
今回の地震の様子を伝えるいろいろな画像が出回っていますね。
津波の画像、土砂崩れの画像などなど。
その中でも印象的だったものを、記録的な要素を考えてここにアップします。



まず、地震後の在日ドイツ人の様子。

「飲まなきゃやってられない」



お酒というものは、神経をなだめてくれます。
この急を要する状況であっても、一杯くらい大目に見てあげるべきでしょう。



つづいて、飲み過ぎた人もいたようで。
それだけ、飲まなきゃやってられないというくらいの災害なんです。

「飲んだらのるな」



酒は神経をなだめますが、飲みすぎると鈍くもします。
注意力がなくなったこの魔女を教訓にしましょう。



つづきまして、動物界の様子。
地震が起こったその最中の様子ですね。
遠く北極も、日本のM9.0の揺れが届いたとか。

「転倒」



カメラマンによると、このクマはそのままずずずずーっと100mくらい滑っていったようです。



つづいて、日本国内に戻ります。
大津波警報を受けて、避難する在日外国人の子ども。

「すすめ、どこまでも」



たのもしいです。
避難所に到着したときには、ちゃんとこのエサを与えてやったそうですよ。
アルフレッドっていう名前だそうです。



つづいて、津波の見張り人たち。

「外は危険がいっぱい!安全に偵察せよ!」



えー、ね、賢いです、このやり方は。
散乱するガラスなどを踏まずに外の様子を、それももれたガスの匂いも確認できる
やり方です。ま、抜けなくなったらしいですが…。



つづきまして、あまりの災害の大きさが
自らの想定外で、脳のキャパシティを越えたネコ。

「だ、だめぇぇぇ…」



もだえてますね、苦しんでますね。
なにが心配って、エサが心配らしいですよ。



つづいて、災害救援バスのご紹介。
これぞ、トップシークレット。陸自がほこる究極兵器、
地震対策バスです。これなら、地震でひっくりかえっても走行可能!

「横倒しになったけどね…」



非常に残念な結果ですね。
もう一工夫必要です。



最後に。
これが大事なのですが、今回の大地震をもたらしたどうしようもない悪漢がいたようなのです。
彼は津波を引き越した後に、日本を高跳びして、遠くイタリアの地に潜伏していた模様。
そこをアメリカのCIAが発見、拉致し、拷問によって自白させようとしている場面。

「おまえだろ!」



さぁ、言え、おまえだろ!ということでね、
彼がすべての罪を認めるのも時間の問題かと思われます。
良かった良かった。ちゃんと原発も彼にとめてもらおう。そうしよう。




どうでしたか、画像でつづる東北沖地震。
いろいろな真実が垣間見えたと思います。
角度を変えると、いろいろなものが見えてきますからね。


と、冗談はここまでにして。
こんな状況だからこそ、和んでもらおうと思ってやったことです。
あしからず。

和んでもらおうという意図がうまくいっていたらうれしいです。
不快に思われた方はごめんなさい。

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