日曜日に簿記の試験を受けた。
このためにそれまで勉強していたわけで、
そのせいで出来なかった読書を久々にした。
「ティファニーで朝食を」 カポーティ
を読んだ。
読書は去年末から今年の3月くらいまでにかけて月に10冊程度行っていたんですが、
働き始めてから月に2冊程度に減り、最近二ヶ月くらいは皆無でした。
読んだ本の内容もすぐわすれちゃうような性質なんだけど、
読書は対話であるという持論ゆえに続けています。
やっぱ面白いよね、読書って。30歳を前にしてこの境地に入れたのは
喜ばしいことです。
「ティファニーで朝食を」は映画化されたし有名な作品ではあるんだけど、
それまで読んできたカポーティの本に比べるとそんなに特出した出来だとは
思えなかった。個人的には「草原の竪琴」のような幻想的なものが好きですね。
かといって、この「ティファニー」が面白くなかったってわけではありませんが。
主人公のホリー・ゴライトリーは50年前のキャラクターであっても魅力的だったし。
また今度読みたいねー、カポーティ!次はどの本を読もうかなー。
このためにそれまで勉強していたわけで、
そのせいで出来なかった読書を久々にした。
「ティファニーで朝食を」 カポーティ
を読んだ。
読書は去年末から今年の3月くらいまでにかけて月に10冊程度行っていたんですが、
働き始めてから月に2冊程度に減り、最近二ヶ月くらいは皆無でした。
読んだ本の内容もすぐわすれちゃうような性質なんだけど、
読書は対話であるという持論ゆえに続けています。
やっぱ面白いよね、読書って。30歳を前にしてこの境地に入れたのは
喜ばしいことです。
「ティファニーで朝食を」は映画化されたし有名な作品ではあるんだけど、
それまで読んできたカポーティの本に比べるとそんなに特出した出来だとは
思えなかった。個人的には「草原の竪琴」のような幻想的なものが好きですね。
かといって、この「ティファニー」が面白くなかったってわけではありませんが。
主人公のホリー・ゴライトリーは50年前のキャラクターであっても魅力的だったし。
また今度読みたいねー、カポーティ!次はどの本を読もうかなー。