5月下旬に訪れていた皇居東御苑の雑木林では花が残っているものと
実になり始めているものが見られました。
実になり始めているものが見られました。
「ウツギ」(空木) 別名「ウノハナ」(卯の花)
「コバノガマズミ」(小葉の鎌酸実)
別の木では小さな緑の果実が出来ていました。
緑の葉の陰で「ウグイスカグラ」(鶯神楽)の真っ赤な実を一粒見つけました。
このような姿を見つけられるととても嬉しくなってしまいます。
このような姿を見つけられるととても嬉しくなってしまいます。
二の丸雑木林の散策路を歩き始めて行くと、路の脇で
戦国武将の使う采配に似ていることから名前がつけられた
「サイハイラン」(采配蘭)が数株咲いているのが見られました。
戦国武将の使う采配に似ていることから名前がつけられた
「サイハイラン」(采配蘭)が数株咲いているのが見られました。
数年前に来た時、花だよりに名前が載っていて地図をたよりに
やっと探し当てた、「オニノヤガラ」(鬼の矢柄)を今回は偶然に見つけることが出来ました。
ギンリョウソウや ショウキラン と同じ腐生植物の仲間で、ナラタケの菌と共生するそうで
名前は太くまっすぐな茎は、鬼の使う矢にたとえられ、 山地の樹林下、湿原に自生するそうです。
『前回見た時は蕾』だったのですが今回は花が咲いている姿でした。
やっと探し当てた、「オニノヤガラ」(鬼の矢柄)を今回は偶然に見つけることが出来ました。
ギンリョウソウや ショウキラン と同じ腐生植物の仲間で、ナラタケの菌と共生するそうで
名前は太くまっすぐな茎は、鬼の使う矢にたとえられ、 山地の樹林下、湿原に自生するそうです。
『前回見た時は蕾』だったのですが今回は花が咲いている姿でした。
撮影日 5月27日