自然教育園の武蔵野植物園を後にして水鳥の沼に向かって歩き始めました。
途中、いもり池のそばの草地で「ウバユリ」(姥百合)が多く咲いている所を通りました。
途中、いもり池のそばの草地で「ウバユリ」(姥百合)が多く咲いている所を通りました。
華やかな花ではないのですが木洩れ日をあびて
咲いていると素朴な雰囲気の花に魅かれてしまいました。
咲いていると素朴な雰囲気の花に魅かれてしまいました。
普通の百合と違って花弁の切り込みが深いので横から撮ってみると
クリーム色の雄蕊とその先右の方に白っぽい雌蕊が見えました。
クリーム色の雄蕊とその先右の方に白っぽい雌蕊が見えました。
近くに花があったので真正面から撮りました。
いたずら気分で真正面からも撮ってみると雌蕊が大きく見えました。
水鳥の沼近くなると、湿地の近くに「ソクズ」(クズ)の
花が木漏れ日をあびて咲いていました。別名「クサニワトコ」花は小さな星形のようなのですが
遠くに咲いていて望遠レンズで撮っても大きく撮れないのであきらめてしまいました。
花が木漏れ日をあびて咲いていました。別名「クサニワトコ」花は小さな星形のようなのですが
遠くに咲いていて望遠レンズで撮っても大きく撮れないのであきらめてしまいました。
別の株には小さな花の間にオレンジ色に花と花の間に黄色の腺体ができているようでした。
散策路の反対側の小さな流れの際に「ダイコンソウ」(大根草)の花が咲き残っていました。
毎年、夏にこの辺りで「ミゾソバ」を撮っているので
草の茂っている所を丹念に探すと
草の間で「ミゾソバ」(溝蕎麦)の小さな花が見つかりました。
草の茂っている所を丹念に探すと
草の間で「ミゾソバ」(溝蕎麦)の小さな花が見つかりました。
1センチもない小さな花なのでマクロレンズで接写して撮りました。
久しぶりに手ブレ防止のついていないレンズを使ったのでブレてしまいました。
久しぶりに手ブレ防止のついていないレンズを使ったのでブレてしまいました。
撮影日 7月20日