何だか毎日ぐーたらしている間にゴールデンウィークもそろそろ終わりが見えてきちゃった。年末年始の休みもそうなんだが、長い休みを結局だらだら過ごしてしまうとなんとなーく損した気分になってしまうのはいつものこと。かといって、どこかに行くのも混んでるから気が乗らないし、食事に行くってのも別に休み中じゃなくてもいいし、友達誘うったって今日の今日空いてる人ってのもこの年齢になるとなかなか居ないし・・・というわけで毎回ふたりでぐーたら過ごすだけになってしまうのよね。
でもまあゴールデンウィークのおかげで気兼ねなく昼寝できたり、時間を気にせずゴルフの練習に行けたり、ひさびさにゲームやったりとそれなりにお休みを満喫できてるので、それはそれでいいのだ・・・。
そんなわけで、連休後半はまず借りているコンテナボックスの整理から始まり、たみちんと3人でゴルフの練習&Wiiでゴルフという一日があり、あとはいつものように家で恒例フライパン焼肉をしたりという変わり映えのしない休日でございます(*^^*ゞフライパン焼肉は相変わらず楽ちんで(・∀・)イイ!! ひさびさにもりもり食ってしまったよ。連休中は何もせずにいつも以上に食ってしまってるのでふたりして肥えたかもしれん・・・(ノ_-。)
焼肉といえば、せっかく外食や消費が少しずつ戻り始めている矢先に悲しい事件が起こっている。デブ夫婦もデブゆえに焼肉は大好きだし、2号嫁はユッケやレバ刺し、肉刺しも大好き。
しかしだ。いつものように毎日この報道で、毎日あの社長の顔を見るってのも・・・何だかなあ。数年前の食品偽装の嵐の時や中国製ギョーザの時もそうだったが、連日『食の安全は!信頼は!』みたいなことを叫んでいる報道にはやっぱり違和感を覚えてしまうデブ夫婦である。もちろん、あの社長の態度もどーかとは思うし、少なくとも危険ではないという認識でみんな外食するんだから、あってはいけないことなのは当然だ。利益重視で衛生面を軽く見ていたと言われても仕方がないだろう。
でも最初に驚いたのは、小さい子どもが生肉食べるんだ!? ってことだったりもする。
よく考えると、これもデフレの弊害なんだろう。昔はそれこそ焼肉って寿司と並ぶ『高級料理』で、そんなに日常的に食べに行けるものではなかった。それがファミリー向けに安く食べられるチェーン店がたくさん登場して、焼肉は気軽に食べられるものになったわけだ。高い焼肉と安い焼肉、両方知っていて両方それなりに行ける人なら、やっぱり『安い=それなり』という認識はあるだろう。もちろん安いから安全に対する意識も安くていいかというと絶対にダメなんだけどさ。だけど、どう考えてもユッケが300円以下って考えられないと思うのはデブ夫婦が旧世代だからなのか?
安い焼肉チェーンも面白いのでたまに行くが、さすがにワタシら世代になると、そういうお店で生モノと内臓系は食べる気にならんのですよ・・・。なぜ? と言われればやっぱり『安すぎるのはおかしい』と思ってしまうからなんだろう。安いのはうれしい、でも安すぎるのはおかしい。これって当たり前の感覚のはずなんだがなあ。激安のフグ、激安の刺身、激安の生ガキ、こんなのにもどーしても手が出ない2号嫁である(1号はもともと生魚食えない)。大量仕入れだから安く提供できる、というのが大義名分のようになってはいるが、それでもやっぱりおかしいよなあ・・・と思ってしまう世代なのよん。
お肉だって、生産者と加工している人と、いろいろな人の手をわたってくるものがあんな値段で出せて、しかもそれでも店には儲けが出るってこと自体がどこかにひずみがあると思うのが普通じゃないだろうか。ユッケひと皿分の肉にしたってそうだし、卵1個だってそうだし、レタス1枚だってそうだが、牛なりニワトリなり野菜なりの命を育てている人が居て、それをひと皿300円とか1個10円以下とかにするためにどれだけのことをしなきゃならんのか・・・ってことを想像すると、やっぱり歪みが出るよな、と思う。食べ物ってエラク高くなったらそれはそれで困るけど、手をかけたもの、高級なものは高くても当たり前じゃないか? ミネラルウォーターのペットボトル2本分の値段で肉が食えるって、おかしい。そんなふうに想像してほしいなーと思ったりもするのだが、どうでしょう。
そして、現代は高いものから安いものまで幅が広くなって、消費者の選択肢が増えているからこそ、自分たちなりのボーダーを決めておくのもひとつだと思うなあ。安い焼肉屋では、いつも以上にきちんと焼いて食べる、とかね(*^^*ゞその程度。
あとはねー、街の声で『ユッケは怖いからもう食べないですぅ~』などと若いお嬢ちゃんたちが言ってるのがまた不安(´m`)クスクス・・・まあ連日メディアで報道されてるから仕方ないっちゃー仕方ないんだけどさ、ユッケ=危険 なわけじゃあるまいに。将来お母さんになるであろう彼女たちが、自分で判断することをせずにマスコミの報道が頼りになっちゃいかんと思うのだが。中国産食品のときもそうだったが、あまりに短絡的に考える人が多いのも大丈夫か?
それにしても毎日ユッケの映像が流れているせいか、すごーく焼肉屋に行きたくなってしまうデブ夫婦である。もしかして報道にイチバン躍らされているのはウチなのか!?(* ̄m ̄)プッ
すっ…凄い。笑
昨日barみたいなとこで280円の小皿頼んだら、しょぼくてびっくりしたんですけど。
その値段になるにはそれなりの理由があるものですよね~
でも味くらいはつけて欲しかった。笑
私はGW沖縄帰って遊んできましたYO♪
一足早く夏楽しもうと思ったら梅雨入りしてしまいました…笑
黄身と松の実が載ってて...
叙々苑は「うちは続けます」って
会見してたのに昨日から中止になっちゃいましたね。
沖縄帰ってたのか~。いいな♪
でも連休中に梅雨入りしちゃったみたいだね・・・。
おいしいものたくさん食べてきた?
最近ひと皿100円とか300円とか、
とんでもない値段のメニューって見るけど、
ありゃあやっぱり『それなり』なんだよね。
それなり、だと思うから腹も立たんが。
あまりモノが安すぎるのも考えもの・・・
味が無いなんてもってのほか!!
連日ユッケの画像見せられるもんだから
まー食いに行きたくてしょーがない(´m`)クスクス
生食OK=新鮮=ウマイ=高い
というわけではないでしょうが、
きちんとしてる店もいっぱいあるわけで・・・。
みんながみんなユッケ中止ってのも
どーなんだ? という気がしますが・・・
でもまあこれからは季節的にも生は控える店が多いから、
これはこれなのかしらん。
でも・・・食べたいですよね・・・
ユッケは白いゴハンにのっけて食べるのが好きなデブ夫婦でーす♪
我が家は夫がお酒好きなので必ず飲みますが、そうすると遠い焼肉屋さんから帰ってくるのが面倒臭いらしい…笑
でも近くの焼肉屋さんを何軒か試してもどうもたれの味が…
と言うか、これまで行っていた遠くの焼肉屋さんの味に慣れているせいだと思うけど…
確かに世の中には「適正価格」と言うのはあると思います。
例えば私の仕事でも、最近は1000円カットの店がたくさん出来ました。
友達にも1000円カットの店で仕事をしている美容師が何人かいます。
ただ…時間が限られているのでやりたい仕事の半分も出来ないと言っていました。
ぶっちゃけた話、歩合制だと1000円頂いても美容師には300円程度しか入りません。
一日を考えると30人切ってやっと生活出来るかどうかの計算になります。
ご飯をゆっくり食べる暇などありません。
でもお客様も「1000円ならこの程度…」と思ってくれる人と「1000円でも完璧を求める人」がいるそうです。
その場合は直したりする時間が惜しいのでお金を貰わずに帰って頂くとか…
食べ物と比較すのは間違っているのかもしれませんが、安いものには安いなりの理由があります。
それは個人の労働力にしろ、使用する品物にしろ「質」を落とさない限り難しい事になります。
でも普通の主婦としてみれば「安いに越した事は無い」…
後は自分の判断力を磨くしか無いのかな?
ちなみに私は「火を通し過ぎた肉なんか食えるか!」と言うタイプなので、とっても悩ましい…笑
そうそう、街なかの1000円カットっていうのも不思議に思ってました。
みんなきちんとした美容師さんで、きちんとした技術があって、
なぜ1000円でできるんだろう? と。
もちろんシャンプーやブローが無いのはわかるんだけど・・・。
たまにのぞくと結構並んでるので、
これだけの人数をひとり10分くらい? で
仕上げていくのは大変だろうなぁと漠然と思います。
それこそ、言い方は悪いけれど『どれだけ捌けるか』って感じになっちゃいますよね。
やはり安いには安いなりの理由があるのだ・・・。
それは食べ物でもサービスでも同じなんですね。
そりゃあ何でも安いのはうれしいんだけど、
安すぎたり、安いのが当たり前になると怖い部分もありますね。
どこまで正しいかはわからないけれど、
自分たちの判断を信じるしかない・・・。
デブ夫婦も、いい肉なら炙るだけですぐに食いたいタイプです♪
ああ、ますます焼肉食いたくなってくる~~