これも、連載時にリアルタイムで読んでいたマンガです(*^^*ゞ
運転免許も無く(今も無いw)、たいしてモータースポーツ好きでもなかった2号嫁が、なぜにこのようなマンガが好きだったのかは今もって謎なのだが・・・。
1号旦那と知り合って、部屋の本棚に並ぶクルマ雑誌やクルママンガの中に『CROSSROAD』と『GTroman』全巻を見つけた時の驚きと喜びといったら!!
そんなわけで、西風さんのマンガも愛蔵版みたいになって何冊か出てるんですね♪
この人のマンガにはクルマとともにある空気感みたいなものが感じられる。
1号旦那いわく、タイヤの軋む音やオイルの匂いがしてくるようだとか。登場人物は、ちょっと(かなり?)おかしい(・m・ )クスッ☆自動車マニアばかりなんだけどね。
『CROSSROAD』の方には、今でも覚えてるお話がいっぱい♪
ミニパトの婦警さんとか、Dinoの後ろを走るお話とか・・・ちょうどその頃ですよ、2号がF40の後姿を見たのも。で、当時の彼氏がコレとまったく同じことを言ってたっけ。
『このクルマの後ろを走れるなんて滅多にない・・・』゜+.(ノ*`・Д・)ノ*.オオォォ☆゜・:*☆
『DEADEND STREET』では、3話目に早くも1号旦那の大好きな跳ね馬テスタロッサが登場します。が、登場シーンで跳ね馬の持ち主がドアに寄りかかっているのを見て、
『ドアなんかに寄っかかったら、ボディ曲がっちゃうんじゃねぇの?』
と普通に聞いてしまったアタシは、
もはや跳ね馬に乗ってはいけない人でしょうか??(* ̄m ̄)プッ
バブルの頃のマンガなもんだから、出てくる女性たちがまあカッコイイうえにカワイイこと。クルマを振り回す女性も、彼氏のクルマにあれこれ文句を言う女性も、みんなカッコよくてカワイイ。
いや~~良くも悪くも時代を感じさせます(*^^*ゞ