島便り

スペインはマヨルカ。2004年9月生まれの息子、2009年6月生まれの娘と、島出身のだんなとの4人家族の日々。

再びロンドン

2014年12月11日 | 旅行
天気に恵まれたロンドン滞在。
寒さは半端なかったけれど。



ホテルからは毎朝この景色。

午前中を使ってNotting Hillに行く時間がありました。







この通りで散財.....ツボにはまる服がありすぎ。



貴重なロンドンの快晴日を思う存分に楽しんだあと

次の仕事場



ロイヤルアカデミー。
カレッジとは違い、スノッブな香りがプンプン。生徒たちの服装も違う。



学内にこのツリー。わが母校とは雲泥の差。



歴代プレジデントにダイアナ妃の名も。

ロンドンに留学中のいずみさんの娘さんがバイトしている和食レストランにも行ってきました。



元気に逞しく、ロンドンを満喫中のキアラに会えて大満足。

帰る日はいつものごとくハプニングが。

余裕で空港に向かったのですよ。
名残惜しくタワーブリッジの写真なんかとってたくらい。



ところが。
ハイウェイでトラック衝突事故があり、電線故障。ハイウェイも通行止め。
電車で空港に行くはずが、他の路線を使ってくれ、といわれ、それだとかなり遠回りで飛行機には乗れない。
かなり割高だが、タクシーしかないと判断。
が、ハイウェイは空港のほんの手前まで閉じられているので、街中を通って空港へ行くしかない。
間に合うか?と聞くと、大丈夫!と力強い言葉をもらったので乗車。

ドラムをやっているという陽気なタクシスタ。ロンドン定番のオースチンは街中を魔術師のように走り、間に合うか!と思いきや、肝心のハイウェイではスピードが出ず、両脇を走るアウディやBMWにビュンビュン抜かされる。
それでも、ピアノか~い~な~ドラムは一人じゃつまらないんだよなあ、ピアノをやりたかったなあ、とのんびり語るタクシスタ。
ドラムがないとバンドは組めないんだから大事な役目じゃん、と答えながらも、腹の中

走れ西田敏行‼︎

ゲートクローズの3分前という寸劇。

疲れました。

また行きたいロンドン!


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