
早朝から澄み切った空気の青空になり絶好の写真日和となった。
ということで、
5月3日に訪園時は3~4輪程度しか咲いてなかったものの、多くの蕾を宿していた、
大町公園(市川動植物園・バラ園)の薔薇が気になって出かけてみた。
10日振りの訪園だったが四季咲きの薔薇が見頃となっていた。

明け方未明まで降っていたという雨が、
ダイアモンドのような雫となって薔薇に宿り、
瑞々しい花の世界を演出していた。

撮るアングルを探しさえすれば、
どの花にも太陽光を反射する雫が宿っていた。

巻頭の写真の輝きを拡大してみると、
これまでには撮ったことのないアートのような珠玉の世界が写っていた。
どのような光学現象があったのかは解明できていないが、
このような偶然があるから「写真を撮る」のが楽しいのかもしれない。

偶然は重なるもので、
遊歩道を歩いていると大きな黒い揚羽蝶が目の前に現れ、
近くの木の葉に止まった。
しかも翅を広げて静止していたのでそっと近付いて撮った。
「長崎揚羽(ナガサキアゲハ)」だった。

さらに近くではアオスジアゲハがヒメジョオンで吸蜜していた。
大きな複眼と、触覚の先端の曲線の具合が何気に可愛い。
