地球温暖化防止のため家電の省電力化やCO2の出ない自然エネルギーの活用が叫ばれている。
私の場合、夏場のエアコンの設定温度は30度の微風だし、部屋の蛍光灯はシングル(写真参考)だし、白熱電球はすべて電球型蛍光ランプに替えた。また、冬場は暖房を使わないため、厳冬期は着古したダウンウェアを着用している。客が部屋の中に来ることは殆ど皆無に近いので、夏は上半身裸状態ですごすことも多い。
下の電球型蛍光ランプは三菱電機オスラム社製の物で「スパイラ ルピカファン」2個入り600円程度でした。
最近水道代がやや伸びていたので、検討したところ一日2回のシャワー、食器の洗いすぎなどが確認され、食器洗いなどの省力化と水道水節約のため、ワンプレート型に変えた(最初のの写真)。韓国の給食用に使われているような、ご飯椀、スープ椀、おかず皿などがワンプレートになっているものがあればさらに便利なのだが・・・・
部屋の蛍光灯をシングルにしたのはエコが叫ばれる前からで、友人の友人である横田基地内に住む米軍人の家庭を訪問したときに始まる。寝室などや応接間など間接照明が多く、日本の家庭の直接照明の明るさに比べて半分以下の明るさで、それで居てなんとなく落ち着く感じがしていた。その日以来蛍光灯をシングルにしているが毎日の生活に困ることはなかった。
笠の中にはアルミ箔を施したので、一個以上の明るさを得ることが出来ました。