シベリウスの交響詩・フィンランディアをあらためて聴く。彼の地から帰ったばかりだからだろう、様々な情景が浮かんでくる。私にはわからないことながら、この曲はフィンランドの人々の祖国愛を燃え上がらせるらしい。厳しい寒冷地気候や大国の狭間という地理的困難を克服し、豊かで美しい国を建設したスオミの人々。寡黙で静けさを好むように見受けられる市民たちの内に秘める情熱を、 シベリウスは刺激してやまないのだろう。 . . . 本文を読む
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