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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



米子水鳥公園の池にマガンが飛来してきました。レンジャーの説明ではマガンは警戒心が強く、なかなか人の近くに来ないそうです。

斐伊川では、すぐ近くから撮影することができたので、マガンを撮影するなら斐伊川の方がよさそうです。

ここのネイチャーセンターには開けることができない窓ガラスがあるせいか、すぐ前を野鳥が自由に泳ぐ姿を見ることができます。・・・ハシビロガモの♂4羽もすぐ前を泳いでいました。

ハシビロガモを真上から見ると、その嘴はクツベラのようですね。

翼を広げると目立つ、水色の雨覆がちょっとだけ見えています。

ネイチャーセンター前にいた冬羽のカイツブリ(全長26cm)、カイツブリは警戒心が強く、すぐ潜水してしまうので撮影の難易度が高い野鳥ですが、ここではかなり近くまで寄ってくれました。

ハシビロガモの手前、ゆっくり泳いでいるのは冬羽のカンムリカイツブリ(体長56cm)でしょう。

すぐ潜水してしまうので、カンムリカイツブリも撮影難易度が高い野鳥の一つですが、やはり近くを泳いでいました。

池の沖の方にミコアイサの♂2羽、♀か幼鳥と思われるもの5羽(合計7羽の集団)がいました。遠くてズーミングしてもこれが精一杯です。



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