伊丹から松山までの飛行記事の途中ですが、近所の公園の野鳥を紹介しましょう。・・・代表的な冬鳥のジョウビタキ
その公園の干潟には、旅鳥として知られるアカアシシギがまだ残っていました。
こちらは冬鳥のオナガガモが朝日の中で熟睡中
アカアシシギに朝日が当たり、その姿がはっきりしてきました。
アカアシシギと呼ばれるだけあって、細くて赤い綺麗な足をしています。
朝日を受けた足は一段と赤く見えていますね。・・・このあとアカアシシギは右側に移動、見えなくなってしまいました。
アカアシシギのいた場所から離れた右側の干潟では、冬鳥のコガモが寄り添って休んでいるのが見えました。
そのなかを良く見ると、先ほどのアカアシシギが紛れ込んでいるではありませんか。同じくらいの大きさのカモの群れの中に入っている方が安心なのでしょう。
ジョウビタキにも、もうすぐ朝日が当たりそうでした。