ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

ロングアイランド ドライビング 9

2014年11月26日 | LONGISLAND EXPRESS

 今日は積雪。朝の内は霙混じりの雨であったが午後になると雪に変わった。今年も寒く長い冬がはじまった。雪道の運転に対する会話を多く聞くようになり、その会話はスノータイヤに交換すべきかどうかとか、下り道でのブレーキの踏み方がどうのこうのなどだ。雪は決して悪いものでなく、排除するべきものでもない。むしろ、楽しむべきもの。そういった認識があると雪道に対する捉え方も変わる。不安と隣り合わせにある雪道の運転の心理は冒険的な心理でもある。

 

 今年の夏から秋にかけての写真の整理です。

 

アメリカの何処の街にもあるSUVのパトロールカーです。

こいつがあると雪道での活動範囲が限定される事はありません。

 

State Trooper

ハイウェイパトロールカーでもあります。車種は保守的なフォードクラウンビクトリア。

実は、アメリカの高速道路でもっとも速い車なのですよ。

 

カフェレーサーが飛ばしていきます、車種は把握出来ませんでした。

 

これは超レアな光景、フリーウェイを走るべスパです。

応援したくなりますね。

 

使い込まれたラングラーTJ RUBICON 。

見てくれのエクステリアではなくて、機能重視的です。

 

60年代のフォードマスタングです。

 

最後列の下にあるのは1980年代の 錆無しダットサンサニー。

好きな人がいるものですね。

 

911と200です。

ただ停まっているだけです。

 

007のロータスエスプリでしょうか。

流石に速いです。

 

コロナ ビーアー

 

バドワイザーです。

 

1950’sですね。

 

半世紀前のビートル。いい音出してますなぁ。

 

右ハンドルのSkyline,

オーナーはGTRだと言っていました。

アメリカでは超レア車です。

 

ニューヨークの街に似合う黒のUnlimited。

 

ディフェンダーです。

ランドローバーの広告塔になっていました。

 

ドライブスルーのポスト。

活用させて頂いております。

 

 冒険と言うのは無鉄砲な事を言うのでは無い。雪道では履いているタイヤに気を使い、公道を走るには他車との関係を常に考慮するべきである。雪道での運転は目的地に行けるかどうか試してみる的な感覚は無謀であり、決して冒険的であるとは思わない。安全なタイヤを履き、スリップしたらどうするのか!を様々に想定した意識と準備を持ってクルマを出す事。雪道での運転はそういった準備と緊張感があるからこそ冒険的なのである。

 


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