Nashvilleでは仕事に追われているが先週一つ小さな事件があった。仕事で借りていたトラックに間違った燃料を補給して止まってしまうというハプニングである。仕事仲間と一緒に借りていた Dodge のトラックで給油所に行ってガソリンエンジンのトラックに間違えてディーゼル(軽油)を入れてしまい、そのまま1マイル程走った所で止まってしまったのであった。最初は原因が分らなかったが直ぐに燃料を間違えたのだと知った。多くの場合給油口のノズルのサイズが異なり、ガソリン用の給油口は細くディーゼル(軽油)は太い。よってガソリン用の給油口にディーゼル用のノズルは入らないのであるがそのガスステーションは違った。また、ディーゼルには Diesel only と給油口に書かれているが、ガソリンの給油口にはそれは無い。実際に給油中に互いに全く疑う事無くディーゼル(軽油)を満タンにしてガスステーションを後にしたのである。周りに集まった人の中に少し車に詳しい人がいて事情を説明すると、まず給油口を開けて指を付けてその燃料の臭いを嗅いだ。そしてトーイングカーがトラックを引き取りに来た時も同じように給油口を開けて指を入れて臭いを嗅いだ。それらの動作を見て感じた事は、ディーゼル(軽油)とガソリンの臭いの違いは知っていても、その違いを知っているという知識を役立てなければいけないと感じた。まずはガソリンの臭い、ディーゼルの臭いの違いをしっかりと認識する事。最近のディーゼル車の室内は静かである、トラックだからディーゼルだという安易な思考が今回のハプニングに繋がったのである。迷ったら臭いを嗅ぐという行為も一つの確認方法だという事を覚えておきたい。