車友達が手に入れたプロジェクトカーは3代目セリカGTS1983年です。
30年前の車ですが、クラッシックカーと呼ぶには少し抵抗がある。
以外とモダンなデザインなので...
角ばった当時のデザインが今見るととても硬派に見える。
見た目だけではありません、運転する感覚も柔らかさでは無く硬派!
別の表現では、男臭い車と言えます。
ボディの形式はクーペではありません、
コンバーチブル、オープンカーです。
コンバーチブル仕様はアメリカのみで販売されたと聞くが...。
全てがノーマルのまま、
アメリカ東海岸にある車は西部の車よりも内装は綺麗です。
手に入れてまだ1週間程。
早速、この車を売る気はないか?という声がかかったそうです。
80年代の日本のスポーツカーは今見るとその良さを感じます。
太陽にほえろ!のテーマソングが聞こえてきますなぁ。
少し、敷地内を走ってみましょう。
4気筒22REエンジンもいい感じで立ち上がり、
リアのタイヤが砂利を蹴ってシャープにスタート。
それでは、ちょっと走ってきまーす!
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