今日も40の話題です。
オーバーランドジャーナルに写真を提供し続けている写真家のスコット氏はプロジェクト目的で最近新しい車?を購入しました。彼はシンプルな4x4を探していました、結果ランクル40に行き着いた様子です。
やはり...あなたもそうですか、
オーバーランダーのライフスタイルを好む人々はシンプルな4x4を求める傾向にある。
白いランドクルーザーFJ40です。
錆のないアリゾナカー、
アメリカの中西部の乾燥した地域には錆の少ない40がまだ存在しています。
71000マイル(約14万キロ)
こちら の記事の中には年式は書かれていませんが、
ウインカーの形とワイパーの位置から、おそらく1972年以前です。
40のマイル数(走行距離)というのは購入においては参考にしかならない。
アリゾナの灼熱の太陽の下で流れ出た汗によって劣化したシートを取替え、
黒く塗られたプレートの墨を水圧で吹き飛ばします。
エンジンはシェビィの350へ、
廃線もほとんど交換します。
ウインチはまとまりの良いCOMEUP に交換。
目的は1万ドル(約100万円)以下でこの車を(クラッシカルな)オーバーランド使用車に仕上げる事である。
40の寿命というは無きに等しい?
製造が終って40年の歳月が過ぎてから、更に手を加えて使おうとさせられるのが40の魅力である。40の評価や価格が騰がっているという事は同じ事を考えている人が増えているという事が考えられる。
と、いう事は...
アメリカの中西部は(近く)再びゴールドラッシュに沸く事になるであろう! /