毎年夏は暑いものだが、今年の夏は特に例年に比べて暑いと感じている。
ネバダの砂漠に隣接するカリフォル二アのデスバレーでは6月の終わりに摂氏53度を超える熱波を経験した様子である。
世界最高気温を更新する勢い?
以下、WSJ 6月29日のニュースの一部より、
米西部では28日、カナダやメキシコとの国境までの広い地域に近年例をみないほどの熱波が押し寄せ始めた。
気温は各地の最高気温に迫る勢いで上昇することが予想されており、カリフォルニア州デスバレーでは世界最高気温56.7度(セ氏)が更新される可能性もある。気温上昇を受けて、市民に水分補給などを呼び掛ける注意報も発令された。
28日のデスバレーの予想最高気温は52.2度で、1913年に当地で観測された世界最高気温の56.7度に迫った。週明け7月1日の最高気温は53.9度まで上昇する見込みで、通常の今の時期の気温より約8.3度高い。ソルトレークシティーの米国立気象局(NWS)の気象学者、ロジャー・ラモニ氏は記録更新にはそれほどの時間はかからないだろうと述べた。
50度を超える暑さとは...想像し難いので、是非行ってみたい。(笑)
2011年の7月にデスバレーを走った時は46度であった。
生活を外れた一時的暑さの体験というのは意外と楽しむ事が出来る。
...勿論これはアメリカという安全に管理された環境の中でのみ言える事だ。
そして、今年のデスバレーではこんな事が人気を呼んでいる。
太陽の熱で目玉焼きを焼く。
地面の温度、華氏133度は摂氏56度です。
自動車のボンネットはどれ程暑い(熱い)のか?
思い出すだけなら、世界最高気分です。
50度を越す暑さの中はクーラーを効かせた最新のLC200で快適に走りたい。
砂漠のレクサス、だもんね。
ラジエターの中は大沸騰でしょうが...