京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

このメンバーでは久しぶりかも

2018年02月07日 05時35分01秒 | 
節分の時の写真はまだ続きます。
でもちょっと私が飽きてきた。
で、昨日、永正亭に入った時の写真にします。


↑永正亭「親子丼」

昨日の夕方、京男と京女と里帰り中の次女が別々の用事をし、最終的に高島屋で集合した。
で、久しぶりに永正亭で食事をすることになった。
我が家にとって永正亭は、ファミリーレストランになるかも。
昔、高島屋の地下に都ホテルのカレーがカウンター席で食べられた。
あそこも我が家族はよく入った。
同じように永正亭も家族でよくいきました。
長女が生まれ、次女が生まれ、長男次男の双子が生まれ、家族がダンダン増えていくプロセスをこのお店は知っている。
最初は3人だった家族が最終的に6人になった。


↑特田舎そば、天ぷら入(温)

6人だと2テーブルです。
そして注文したうどんや丼は、綺麗になくなる。
残したことはない。食べ物をこぼしたこともない。
その様子を珍しがられた。
だから顔を覚えられていました。


↑カレー丼(小)



きっと将来、子供が自分の家族を連れて食べに来る可能性が高い。
そうなった姿を見て見たいものです。


↑天とじ別れ



昨日は、次女が久しぶりにこの店に来たと思う。
相変わらず食べるものは親子丼。
懐かしがって食べていた。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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6 コメント

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こんばんは (cox)
2018-02-07 06:04:39
京男さん一家の歴史の一部でもあるお店なのですね。
そういうお店はずっと残って欲しいですね。

天とじ別れ、面白い食べ物です。
広島にはありませんでした。
私はやっぱりご飯の上にのっかている方がいいかも。
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>coxさん、おはようございます (京男)
2018-02-07 09:50:24
夫婦で行くお店は違うのですよ。
餃子だって違います。
餃子なんて最終的には、作るしか方法がなかったです。子供4人が食べ盛りだとそうなります。ご飯も一升炊きでしたからね。
天とじ別れって貧乏臭い食べ物です。ご飯が少なくて済むメリットはあります。
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こんばんは。 (路渡カッパ)
2018-02-07 17:31:25
馴染みのお店に行くとほっこりしますよね。
注文するのはたいがい決まってる気もするな。
私ならきっと天丼ってことになるかも。
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>路渡カッパさん、こんばんは (京男)
2018-02-07 20:55:54
こういうお店が少なくなって来ています。
天丼ですか?天とじ丼じゃなく。
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おはようございます (すー)
2018-02-08 04:32:48
家族の歴史を知っているお店ですか・・・いいですね。
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>すーさん、おはようございます (京男)
2018-02-08 08:10:20
そういうお店があるのは、いいことでしょ。
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