京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

朱があつそう・・・

2021年08月01日 04時05分44秒 | 社寺・和菓子
外では、蝉が元気に合唱している。
早朝の蜩は、いなくなった。なんでやろ?





先月は、雑用が多い日々だった。
父親に昨日は納得したけど、一晩経つと理解していない。
高齢になるとそういう傾向がある。
根気よく、対応するしかないのかな。
こういう思いを我が子供達には味合わせないようにしないといけません。
ただ長生きだけするのは問題かも。





働き盛りの時の生き方の問題なのかな?
高齢になって修正するのは至難の技かも。
透析だって、糖尿病にしっかり取り組めば、問題なかったのに・・・。
いま言ってもなんともなりませんが。



それからドクターに頼るというのもわかりますが、患者自身でなすべきことをしていない。どんな名医でも患者のかわりに生活できませんからね。
若い頃からしっかり自分の健康管理をした方がいいのかも。
医者に治してもらうより、病にならないようにしないとね。
それと「病気」になっている。どういうことかというと。
「病」と「気」は別だと思うのです。
別の言い方をすると「身体」と「心」ね。
「病」は、ドクターで対応できる場合があるけど、「気」は自分の問題。
いくら「病」でも「気」つまり「心」までおかしくなる必要はない。


↑一昨日バスを待っている時に見た雲。

自分は自分で守るしかないと思う。
コロナ騒動を見てもなんか、ドクターや政府に助けてもらうと考えている。
どうでなく自己責任、自分の身は自分で守るのが大切。
病院に行くのは、最小限に止めた方がいい。
病気にならない考え方や生き方がコロナ騒動が終わってから大切なのかも。
言われるがまま、毎年コロナのワクチンを接種するのですか?


↑亀屋良長「夏小立」

考えた方がいいかも。
高齢になってから新しく考えられないのかも。
だから若い間からしっかり取り組んだ方がいいと思う。



そんなことを思いした。
具体的に何ができるのか?
父親なんかは、手遅れですが、私はギリギリ?
まあ、生き方が人それぞれ違うというのもある。


↑くず、白こしあん

本日の写真は、三十三間堂です。
歩くにはいいけど、暑い!
その暑い時に朱は暑苦しく感じます。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (す-)
2021-08-01 04:32:25
私も嫌われじじいにならないように心しなければと思うこの頃です。
>「病」と「気」は別だと思うのです。
私もそれは思います。
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おはようございます (常盤万作)
2021-08-01 07:02:03
「ススメ、ススメ、兵隊ススメ」の国ですから、自分で考えるよりも、号令で動く国民です。
少し前も「赤信号、皆で渡れば怖くない」があったでしょう。
返信する
>すーさん、おはようございます (京男)
2021-08-01 07:31:11
男の場合は、特に気をつけないといけませんね。
いま、世間では気の病が多いように思います。
返信する
>常磐万作さん、おはようございます (京男)
2021-08-01 07:33:45
マスゴミも煽っていますね。オリンピックで勝った勝ったばかり、他の国の情報なんて発信しません。
気持悪い傾向です。
返信する

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