京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

水温む景色

2022年01月30日 06時07分15秒 | 社寺・和菓子


ここは、いつもの東寺。
近くに用事があるのでよく歩きます。
素晴しい天気でした。人もあまりいないし快適。



新型コロナの幻影で人々は恐れています。
見えない影に憶える衆生といったところ。
どこでどうやったら感染するのかというエビデンスを指し示されていない。
いっそみなで「風の神送り」でもした方がいいかもね。
「弱身につけ込む風の神」というのがありますからね。
こんな話しを書いても、おわかりになる人が少ないかな?



藪医者というのをご存知ですか?
「藪医者は、風(邪)で騒ぐ」と申します。
テレビを観ると藪医者だらけ・・・・。



昨日は、京都駅方面に買い物をしに行ったら、人が案外少なかった。
やっぱり感染が怖いのかな?
「弱身につけ込む風の神」というより「弱気につけ込む風の神」かも。
邪気というのは、笑い声とかに弱りらしい。しっかり笑いましょう!そして良く寝ましょう。
ゆっくりお風呂に入りましょう。
スマホなんかスイッチをオフにして、ゆっくり寝ましょう。
もちろんテレビなんかスイッチを入れるのも穢らわしい。



心配したら、そのように実現する危険もある。
考えないですごしましょう。



なんか写真とシンクロしていないかも。
まあ、いいや。



写真を見て思ったこと。
「カメはどこで冬眠している?」
さすがにまだ日光浴をしていない。
ここは、掃除をしたようだけど、その時、カメはどこへ行った?
なぞやね。
まあ、カメの行方を心配してもしかたないか。
春になったら冬眠から覚めて出てくるでしょう。


↑本家玉寿軒「下萌え」

人間も冬眠できたらいいのにね。


↑黄味しぐれ、こしあん

なんか取り留めの無い内容でした。
おやかまっさんでした。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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4 コメント

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おはようございます (す-)
2022-01-30 07:48:59
確かにどんな状況で感染する確率が高いのかわからない部分もありますね。
私など、家ではスマホは置きっぱなしで見ることは殆どありません。
返信する
>すーさん、おはようございます (京男)
2022-01-30 08:07:35
夜の居酒屋で感染という数字的な裏付けをしめして欲しい。スマホは連絡、朗読が中心です。
返信する
おはようございます (常盤万作)
2022-01-30 08:15:38
1:30に目覚めました。
役に立たない医者がTVで、コロナを喋っています。
すぐにチャンネルを替えます。
返信する
>常磐万作さん、おはようございます。 (京男)
2022-01-30 08:20:25
早朝ですね。私ならそんな時間ならぬくぬくと布団の中で朗読を聴きます。
テレビで医者が話す話はあまり役に立たないですね。
テレビなんか観るだけ無駄ですよ。
返信する

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