京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

六波羅蜜寺2

2022年01月21日 05時06分35秒 | 社寺・和菓子


写真は、昨日の六波羅蜜寺の続き。
昨日は、二十四節気の「大寒」でしたね。これから来月の節分ぐらいまでが一番寒いと言われている時期。
造り酒屋は、この時期に仕込みをするらしい。この頃の水温や気温が微生物の発酵には、いいらしい。だから大忙しかも。





雪の多い地方では大変でしょうが、京都市内でいうと、ただ寒い記事というだけ。寒いと言っても氷点下になったりする訳でない。
京男の北向きの部屋では、12度ぐらい。手足は凍えますが暖房はなし状態。もとろんダウンジャケットを家で着ていますけど。
最近、耳が冷たいとヘッドフォンをしております。(笑)でもインターフォンが鳴っても聞こえない不便さはある。でも音が聞こえなくても、直観で反応しているかも。
直観を鍛えるにはいいのかも。





晩ご飯でサラダを食べていた。なんか温かい食べ物がいいかも。
ふろふき大根にゆず味噌をつけて食べたい。アルコールはだめだけど、粕汁なんかもいいかもね。
でも唐辛子の効いた食べ物は食べたいと思わない。なんだろう?





最近、寝ながら聴く音をスマホで聴いている。この間、焚き火の音を聴いていた。無意識なんだけど、スピーカーに手をかざしておりました。そういうのもありかな?火に当たっていると脳が思えば暖かくなる?ちょっと面白い。


↑長久堂「衣手」


↑衣手とは、着物の袖。たもと。多く、和歌に用いる。


↑外郎製、備中あん

なんか雑談ばかり書いてしまった。
写真は、見ればわかりますよね。
新装?の六波羅蜜寺、綺麗ですよ。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (常盤万作)
2022-01-21 05:58:41
小さな石油ストーブと火鉢を使用しています。
しかし、20度以下にしかなりません。
対策として、ダウンを愛用しています。
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>常磐万作さん、おはようございます (京男)
2022-01-21 06:16:16
京都はしょぼいけど雪です。午前中までかな。
我が家は、16度ぐらいです。
ダウンジャケットを着れば問題なしです。
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こんにちは (す-)
2022-01-21 13:02:47
>ふろふき大根にゆず味噌をつけて食べたい。
いいですね、温まりそう私も食べたいです(^_^)ニコニコ
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>さーさん、こんにちは。 (京男)
2022-01-21 13:25:15
やっと雪が溶けてきた。
ふろふき大根にゆず味噌、明日材料を手に入れます。
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