京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

お茶と御菓子

2020年05月27日 05時24分20秒 | 和菓子
そう言えば、最近、お茶をあまり飲まないな。
お白湯ですませてしまっている。
青汁の粉が口内炎に効くと勧められる、水に溶かすのが邪魔くさいから粉をそのまま口にいれ、お白湯を飲む。
するとなんとなくお茶を飲んだような気持ちになる。


↑紫野源水「青楓」

その影響なのか、口内炎は治まってきた。
一時期、熱い飲物や食べ物、辛いモノが食べられなくなっていたのです。
些細なことが治らないと不快。


↑薯蕷饅頭、こしあん

最近、夕方の空が好き。
室内の照明はつけずに、窓から空を観るのです。
雲の形もいい。
なんだろう。
ひとり黄昏れております。


↑紫野源水「一声」

生菓子は、見栄えはいいけど、私は薯蕷饅頭が好き。
お白湯を飲みながら楽しんでおります。
そういうのが好き。
また、季節なんだろうか。冷や奴や魚そうめんが好き。
「魚そうめん」って京都独特のものなんやろか?
関東系の百貨店で探しても見つからないのです。
画像がないから、次回買って来たら写真を撮ります。


↑羽二重、白小豆こしあん、大徳寺納豆入


↑マンションにこんな貼り紙がしてありました。やっぱりいるんだ。

そういえば、先日、私もたぬきを目撃しました。
いるんやね・・・たぬき。
別になにも悪いことはしないけど、注意が必要なんやろな?

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
黄昏 (常盤万作)
2020-05-27 06:26:59
京男様おはよう
「黄昏」が気になります。
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おはようございます (すー)
2020-05-27 06:42:55
口内炎私もたまに悩まされます。
そういえば、我が家でも緑茶を飲まなくなりました。
以前は、静岡のお袋が毎年新茶を送ってくれたのでいただいていましたが・・・
返信する
>常盤万作さん、おはようございます (京男)
2020-05-27 06:48:21
部屋の照明も付けず、外の日暮れの空を眺めている・・・鬼気迫るものがあるかも。
本人にとっては心地良いのですが。
雲の形がよかったのです。刻々と姿をかえますからね。
返信する
>すーさん、おはようございます (京男)
2020-05-27 06:52:00
大きな口内炎が発生していました。
原因は、歯の象牙質がすり減り、歯のエナメル質が鋭くなり、口内の肉を挿み生じていました。その奥歯の部分は歯医さんに角を丸くしてもらいました。でもなかなか口内炎が治らなかったのです。
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