京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

小正月の次の日

2022年01月16日 05時47分32秒 | 和菓子
本日のタイトル、何ともいいかげんな・・・。
干支の寅関連の生菓子ということでお茶を濁します。
寅ってお菓子になりにくいかもね。



「寅」って、虎屋の羊羹ぐらいしか浮かばない。
そういえば最近「夜の梅」を食べてないですね。
羊羹ってあまり自分では買わないからかな。
最近、小さな食べきりサイズがあるから食べてみようかな。


↑二條若狭屋「寅歳」




↑外郎、黒粒あん


↑紫野源水「壬寅」


↑きんとん、粒あん

こうやって見ると色合いで表現するしかないのかな?
あまりリアルでも食べ難いしね。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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4 コメント

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おはようございます (す-)
2022-01-16 07:53:23
そう言えな、そうですね。羊羹は自分で買うことは少ないかも・・・
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>すーさん、おはようございます。 (京男)
2022-01-16 07:58:44
ただ、羊羹も変化してきていますね。
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おはようございます (常盤万作)
2022-01-16 08:50:03
虎屋の「夜の梅」は美味しい物の代名詞です。
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>常磐万作さん、こんにちは (京男)
2022-01-16 11:20:10
黒糖系の羊羹が好きです。
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