タイトルは、悪名高き京のぶぶづけのフレーズ。
これは、もともと古典落語のネタ『京の茶漬』からでてきた話なん。
よそさんと京都人のバトルの内容。
文化の違いでしょうね。
人との距離感をとても大切にしている京都ならではなのかも。
もういまはないと思うでしょ。
そんなことはないですよ。
まだまだ現役かも。
あまり親しくない時は、食事時にかかる訪問は外すのが礼儀やと思うな。
最初は「玄関先で失礼しまっさ」と帰るのが普通やね。
さて和久傳の「穴子茶漬」は、値段にふさわしい美味しさでした。
「れんこん饅頭」も外は揚げたパリっとして、中身の餡がほどよい状態。
みたらし団子のタレ風のがかかっていました。
これも美味しいですよ。
甘党や甘党でない人も楽しめます。
和久傳の「穴子茶漬」食べる機会があるのだろうか? それにしてもおいしそうですね。
お茶漬を実際に出さないだろうな。京都人は自分たちの食べている始末な食事をお客さまにださないだろうし。
ここは、奥様といっしょにいくといいですよ。喫茶なら大丈夫。
ちょっときついかな。
緊張しそうですね。
やっぱり喫茶でしょうね。
れんこん饅頭のそばに
お抹茶が!
れんこん饅頭ってお菓子なのですか?
とにかく京都が近づいているので
仕事にも身が入ろうというものです(笑)
もちろん食事時に伺うような事はしませんよ。
京都ではお客様に手料理を出さないと知った時には驚きました。
京都駅でどうぞ。
室町店は、もっぱら喫茶だけです。
ここは落ち着きます。居心地がいいんです。
仕事はラストスパートね。ご褒美があるから顔晴ろう!
京都人の家でも、普通はいわんでしょうね。最近は。
いわれたらどう答えるだろうな。
「おおきに、今日はせきまっさかい、また今度よばれます。おおきに」とさっさと退散。
京都で手作りの料理はまずでませんね。お客様には仕出しをとるけど、奥で家族がお茶漬けなんですわ。