goo blog サービス終了のお知らせ 

万国時事周覧

世界中で起こっている様々な出来事について、政治学および統治学を研究する学者の視点から、寸評を書いています。

K-POPのナンセンスとマスコミの無責任

2011年10月08日 15時24分38秒 | 社会
K-POP女性グループ デビュー直後に大人気…なぜ(産経新聞) - goo ニュース
 外国の歌手がデビューと同時に大人気となり、ランキングの1位に躍り出る。誰も名前さえ知らないのに・・・。

 こうした不可解な出来事が”自然現象”ではないことは、誰もが気付いていることです。通常は、実際に音楽に聞いたり、その姿を目にして初めてファンとなるものであり、その逆の”最初から大人気”は、本来、あり得ない現象であるからです。”大人気”に、捏造の疑いが濃いことは言うまでもありません(”大人気”という表現自体が韓国風…)。しかも、この捏造現象を”本物”に見せるためには、数多くの加担者が連携しているようです。韓国の国家ブランド委員会、韓国芸能プロダクション、日本の芸能プロダクション…、そうして、こうした現象が堂々と新聞記事となるのですから、日本のマスコミもまた加担者です。こうした加担者たちが協力して、大がかりな演出で国民にイルージョンを植え付けようとしているのです。

 論理的に説明できない現象を、あたかも事実の如く国民に宣伝しますと、それは、れっきとした”騙し”となります。マスコミやK-POP関係者は、宣伝効果を信じているのでしょうが、韓国偏重や反韓流デモが発生したことからも分かるように、国民の多くは、ナンセンス、かつ、詐術的な手法に、心底、うんざりしています。正直を重んじる日本国では、こうした見え透いた演出は、通用しないのではないでしょうか。

 よろしければ、クリックをお願い申し上げます。


にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする