私のブログに、ある若い先生から、「新しい学級」というタイトルで下記の内容のコメントがありました。
「新年度、2か月が過ぎようとしています。受け持ち初めたころは、何か子どもたちが、がやがや落ち着きのないように感じたクラスです。しかし、国語「新しい友達」図工「自画像」体育「マット運動」等の実践を通して、学び合うこと、追求すること、落ち着いて生活することの心地よさを子どもたちが感じているように思います。自分自身が心地よいと感じるので子どももそうだと思います。機会があればまた、授業を見ていただきたいです。」
私はこれを読んで、「ああ!すばらしいなー」と感じました。この先生の実践を研究会で見聞きしているから、よけいに納得するところが多いのです。この教師のどこがいいのか挙げてみます。
○ 主体的な仕事ぶりである。
○ 若いのに研究熱心である。
○ 忙しい中であるがよく研究会に参加して、自分を高めている。
○ 目指す教育方法を持っている。
○ 授業で子どもたちを育てようとしている
○ 自分の実践を公開して、教えを請うている
などである。ぜひ若い先生には見習ってほしいと思います。
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