松明 ~光明を指し示して~

暗闇を照らし赤々と燃える。が、自身が燃え上がっては長くはもたない。火を消すことなく新しい松明へと引き継がれねばならない。

第51回「浜松授業研究の会」の研修報告~なぜ、こんな子どもが育つのか

2015-04-12 13:45:49 | Weblog
                     「図工・・・石井先生の実践より」

1 今回は2月14日に開催された研究会の総括をした。研修の中心になったのは、石井先生の実践から学ぶであった。テーマは「なぜ、こんな子どもが育つのか」で話し合った。

国語の実践から
○子どもが開かれている。  
○主体的である。
○基礎指導を徹底している。
○学習の仕方が身についている。
○子どもたちが学習を進めている。
○聴く、頷く、発言する、よく見るなどの学習の基礎が育っている。
○教師の発言が少ない。注意深く子どもの言動を捉えている。
○初期には教え込みにより、学習の仕方を指導している。その後はできるだけ子どもに任せている。
○教師の発言は、「なるほど」「それで」「ほうほう」「だから何」「つまり」「そうすると」「くわしく言って」「まとめると」・・・などが多い。

体育の実践から 
○柔軟運動など、私たちの指導のレベルを超えている。
○柔軟運動のよさを子どもの分からせている。
○休み時間や家庭でも主体的に練習できるような意欲を育てている。
○理想の姿と指導のポイントがしっかりおさえられている。
○その他

音楽、オペレッタ、図工の実践から
○歌詞や物語の解釈がしっかりできている。
○子どもが歌や物語の中に内面的に入り込んでいる。
○まずは、楽しく、その気になって表現することが大切である。そのことが技術を補完していく。
○図工などリアルな表現を大切にする。そのために描く対象物をよく見る、触らせる、遊ぶなどに十分に時間を取りたい。一番いけないのは、きれいなだけで造花のような絵にならないことである。

2 会員の実践発表
国語 4年生詩「かがやき」
始業式に、配布物等を効率的に配り、すぐ授業を展開している。
4年生詩「春の歌」の解釈等
詳しくは、酒井先生のブログを参考のこと

図工 4年生描画「手」
始業式後にすでに実践している。素晴らしいことである。
手や指をよく見て描いている。4年生でもこれだけ描くことができる。
影のつけかた、鉛筆の濃さが今後の課題である。

音楽 4年生合唱「さくら」
やはり、新しい学年を担任してすぐに実践している。授業で子どもを育てようとしている。
今までの指導の反省により、一段と子どもの声や姿が生き生きしてきた。今後が楽しみである。

オペレッタ 4年生「ごんぎつね」
今年はオペレッタに挑戦とのこと、楽しみである。実践の経過をぜひ研究会で紹介してほしい。

3 この会の研修内容や実践の証、考え方は下記のブログをご覧になれば、おおよそ理解できると思います。検索してください。
○ ホームページ「浜松授業研究の会」(各教科等の実践も掲載されています)
○ totoroの小道
○ 松明光明

4 次回の予定
第52回 2015年5月 9日(土)9:00~15:00天竜区壬生ホール 第1会議室
※会員はもちろんですが、初参加の方もぜひ勉強に来てください。お待ちしています。

※学級づくり、授業づくりに協力します。お声を掛けてください。ホームページ「浜松授業研究の会」のお問合せ、ご連絡に記入してください。または、このブログのコメントに記入していただいても結構です。
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