花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

『ハゲイトウ(葉鶏頭)』

2013年09月19日 15時58分15秒 | 自然
民家の庭の『ハゲイトウ(葉鶏頭)』が鮮やかです。






















“ヒユ科アマランサス属の一年草。熱帯アジア原産。 日本には明治後期に渡来。 ケイトウが花を観賞するのに対して、葉を観賞するケイトウという意味。 両者は同じヒユ科であるが、属が異なる。ケイトウはケイトウ(セロシア)属。  葉の観賞期は8~10月。  草丈 80cm~1.5m ぐらい。 葉は被針形で、初めは緑色だが、夏の終わり頃から色づきはじめ、上部から見ると中心より赤・黄色・緑になり、寒さが加わってくるといっそう色鮮やかになる。”

(2013年9月19日 花熟里)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする