花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ヒマラヤユキノシタ」21

2021年03月31日 08時00分00秒 | 自然

「ヒマラヤユキノシタ」の小さな花が咲いています。分厚い葉が印象的です。













“ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属の常緑多年草。 原産地:ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンパキスタン~ネパール~チベット)。耐寒性が高い。 明治初期に渡来。 日本全国に広く普及している。地面を横に這うように伸びる太い根茎から、光沢のある大きな葉を出す。 葉:長さ10-20cm、幅10cmほど。らせん状に重なり合って茎につく。樹高:10cm~60cm 樹高:10cm~60cm 花:淡いピンクや白色の花。花径:1㎝程度の小さな花を円錐状に咲かせる。花弁:5枚 茎にはタンニンを含み赤みを帯びる。”
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「キブシ(木五倍子)」21

2021年03月28日 08時00分00秒 | 自然


キブシ(木五倍子)の花が咲いています。小さな釣り鐘のような花が下に垂れ下がっています。













“キブシ科キブシ属の落葉低木。別名:キフジ(黄藤)。日本固有種で山地の明るい場所に生える。樹高:3m~7m。葉:卵形で長さ6㎝~10cm、幅3~5㎝。先端は細い。花期:3月~4月。花色:淡黄色。葉に先立ち、3㎝~10㎝の花径に一面に7mm~9mmの鐘形の花が付く。”
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「野鳥・オオバン(大鷭)」21

2021年03月27日 08時00分00秒 | 野鳥
清流に全身灰黒色で嘴と額が白いオオバン(大鷭)が泳いでいるのを見かけました。














“ツル目クイナ科オオバン属に分類される鳥類。アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、アイスランド、イギリス、スリランカ、日本、フィリピンに分布。  日本では夏季に北海道(夏鳥)、本州、九州で繁殖し、冬季になると本州以南で越冬する(冬鳥もしくは留鳥)。 湖沼、湿原、水田などに生息する。 全長39cm。全体は灰黒色、額とくちばしは白色。足は緑青色。足の指には水かきあり。主に水生植物を食べるが魚類、鳥類の卵や雛、昆虫、軟体動物なども食べる。”



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「レンギョウ(連翹)」21

2021年03月24日 08時00分00秒 | 自然
きれいに剪定されたレンギョウ(連翹)の木に黄色い花が密集して咲いています。













“モクセイ科レンギョウ属の落葉性低木広葉樹。 「つる性」と幹や枝が立ち上がる「直立性」タイプがある。日本でもっとも栽培されているのは、中国原産で枝が直立するシナレンギョウ(支那連翹)や、枝が弓状に伸びる朝鮮半島原産のチョウセンレンギョウ(朝鮮連翹)。日本原産のヤマトレンギョウは中国地方に一部分布している。樹高:1m~3m。開花時期:3月中旬~4月中旬。2~3cmの黄色の4弁の花が、細い枝に多数咲く。花が咲き終わる頃、緑色の葉が出る。”
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「コブシ(辛夷)」21

2021年03月21日 08時00分00秒 | 自然

コブシ(辛夷)の花が満開です。













“モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木。原産地:日本 朝鮮半島。 樹高:10m~20m。葉:広い卵形で、長さ6㎝~13㎝、幅3㎝~6㎝。 花期:3月~4月。花:枝先に直径6㎝~-10cmの白い花、芳香あり。別名「田打ち桜」。日本の各地で農家の春の作業の目安とされたことによる。”


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