花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「メランポジウム」20

2020年09月30日 08時00分00秒 | 自然
道端で菊のような黄色い小さな花が密集しているのを見かけました。メランポジウムの花です。













“キク科メランポジウム属の一年草。原産地:中央アメリカ。日本へは平成2年(1990年ごろ)渡来。背丈:20 cm~40cm。葉:しわがあり、縁にはギザギザあり。花期:4月~11月、花色:黄 ”
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「キバナコスモス」20

2020年09月28日 08時00分00秒 | 自然
キバナコスモスの花が咲いています。













“キク科コスモス属の多年草または一年草。原産地:メキシコ。日本には大正時代に渡来。
草丈:30cm~1m。コスモスより葉幅が広く、耐暑性あり。開花期:7月~10月。花色;濃い黄、赤。オレンジ。黄色系しかなかったが、赤系の花が開発され、現在では日本で広く園芸品種のひとつとして栽培されている。一部は野生化している。“
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「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)」20

2020年09月26日 08時00分00秒 | 自然
散歩していると空き地などで「ヨウシュヤマゴボウ((洋種山牛蒡))の若い緑の実と熟した黒い実がブドウのように垂れ下がっているのを、あちこちで見かけます。












“ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草。原産地:北アメリカ。日本には明治初めに渡来。雑草化し国内に広く分布している。 茎の高さ;1~2 m。 開花時期:7月~10月、白い花の集まりが枝先に垂れ下がる。 果実は扁平でブドウ状。秋に黒くなる。 別名 :アメリカヤマゴボウ。”
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「サッコウフジ(醋甲藤)」20

2020年09月24日 08時00分00秒 | 自然

民家の塀にツル性の「サッコウフジ(醋甲藤)」の木に濃い紫色の花の房が付いています。 。













“マメ科ナツフジ属の常緑ツル性低木。 原産地:日本(奄美大島・沖縄)、台湾~中国南部。 別名: ムラサキナツフジ(紫夏藤)。 葉:ササの葉のような形で長さ5㎝~6㎝。やや厚みがあり、先端は尖らない。 樹高:5m。花期;6月~9月。花:上向きの円錐状の花穂に暗紫色から紅紫色の蝶形の花。果実:秋にインゲンに似た扁平な豆果をつける。”

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「ツルハナナス(蔓花茄子)」20  

2020年09月22日 08時00分00秒 | 自然
民家の壁を蔓性の植物が覆っており、小さな花咲いています。「ツルハナナス(蔓花茄子)」の花です。













“ナス科ナス属(ソラナム属)のつる性常緑低木。原産地;南アメリカ。日本には明治時代に渡来、草長:2m以上、 茎には刺はなく、基部からよく枝分かれる。 葉;長さ3~5cm、幅1.5~2.5cmの卵形~楕円形、茎の下部の葉では2~5裂することがある。葉の表面には光沢あり。開花期:7月~10月。花色:白~薄青、集散花序に20個ほどつく。花冠は径2.5cmで星形に5裂し、咲きはじめは白色、のちに青色~淡い紫色に変化する。果実;径0.8cmの球形で、濃い青色~黒色に熟する。フェンスやトレリスに絡ませたり、あんどん仕立ての鉢物として栽培されている。ヤマホロシの名前で流通することがあるが、ヤマホロシは日本に自生している近縁種の名前。”




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